asahi.com（朝日新聞社）：下半身麻痺の女性、マラソン挑戦 歩行器に人工筋肉 - 社会

長男の善大君らと歩行練習する山下美里さん＝大阪市西淀川区 ３年前には下半身まひでベッドから動けなかった３２歳の女性が、２３日に京都府福知山市であるマラソン大会の３キロの部に歩行器をつけて出場する。東京理科大と歩行器メーカーが共同開発した人工筋肉付き歩行器での訓練が回復のきっかけだったという。「元気になった姿を見てほしい」と挑戦を楽しみにしている。 上半身をフレームにベルトで固定し、力強く地面を踏みしめながら前に進む。大阪市西淀川区の山下美里（みのり）さん（３２）は週２回、自宅近くで約３キロを歩く。息を切らし、汗をぬぐう。 ３年前からは想像できない姿だ。２００７年１２月、腎臓からの出血で手術を受けた。３日後、ベッドから立ち上がろうとしたが、足が前に出ない。「歩けへん」。突然の下半身まひだった。 特に左足の感覚がなく、医師から「一生歩けないかも」と言われた。ベッドでの生活で全身の筋力が

[richard_raw]

空気圧の人工筋肉ですと。

[uchisaiwaicho]

見出し素敵！かなりサイボーグな語感が並んでる。全然同情わかない不思議。“@朝曰新聞: 下半身麻痺の女性、マラソン挑戦　歩行器に人工筋肉

[jt_noSke]

へぇ

[triggerhappysundaymorning]

ローテクパワードスーツ?

[ohkaamagi]

うちの母校だ。まあそれは置いといて、機能回復にはハードもソフトも必要である。これはそれが功を奏した形だ。

[exitlifes4]

下半身麻痺の女性、マラソン挑戦　歩行器に人工筋肉