asahi.com（朝日新聞社）：鳩山氏「方便とは真理を導く手段」 普天間発言を釈明 - 政治

鳩山由紀夫前首相は２０日、米軍普天間飛行場の沖縄県内移設の理由に軍事的抑止力を挙げたことを「方便」だったとした自らの発言について「宗教では『方便』とは真理を導くための手段」と釈明した。北海道伊達市での講演で語った。 鳩山氏は「方便」という表現について「真理、すなわち普天間を辺野古に移設しなければいけないということを決めていて、そこに導くための手段として、抑止力という考え方を申し上げた」と説明した。広辞苑（岩波書店）によると、「方便」は仏教用語で「衆生を教え導く巧みな手段。真理に誘い入れるために仮に設けた教え」との意味がある。

[fujiyoshisyouta]

@hatoyamayukio 「方便」ということは抑止力の存在は嘘だったのですか?発言は結果的に社民党の反発を招いています。前首相が、現首相を困らせるために影響力を及ぼすとしたらご自身の過去の発言は何だったのですか?

[myrmecoleon]

いやだから「仮に設けた教え」であって正道ではないんだけどね。抑止力そのものは二の次で，あくまで移設自体が大事，という趣旨は釈明できてないような。

[taro-r]

ということで，念仏でも唱えていてくれたら…と思う。

[rtoya]

で、真理どこ?

[letswalk]

「真理」が間違っていれば「放言」になる。

[gruza03]

「宗教では『方便』とは真理を導くための手段」「真理、すなわち普天間を辺野古に移設しなければいけないということを決めていて、そこに導くための手段として、抑止力という考え方を申し上げた」