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飯田橋くらら劇場 (港町キネマ通り)
東京─神楽坂、今でも路地に入ると粋な三味線の音が聞こえてくる街だ。一方では再開発が進みオフィス街と... 東京─神楽坂、今でも路地に入ると粋な三味線の音が聞こえてくる街だ。一方では再開発が進みオフィス街となってしまった飯田橋が面している。そんな近代的な雰囲気からちょっと抜け出したような路地に成人映画専門館『飯田橋くらら劇場』がある。昭和26年10月に特選洋画館としてオープン(設立時はクララと片仮名だった)。各映画会社が次々とピンク映画を作り出した30年代後半に成人映画館となる。当時は濡れ場のシーンだけがカラーになるというパートカラー全盛の頃だ。「最初は映画館にするつもりなんてなかったんだよ。本当は麻雀屋にするつもりだったんだけど…成人映画をやらないかって誘いがあって始めたんだな」と語る代表の浮田稔夫氏。当時はにっかつが本格的にロマンポルノ製作に乗り出しており宮下順子、谷ナオミなどの看板スターを次々と輩出していた。「絶頂期の時はお客さんもかなり入っていたよね。毎回、立ち見でそれでも入り切らないん