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特集 コーラ歴史の研究「熱狂の時代 〜コーラプライズ戦争〜」
中本晋輔 流行は時に大きな社会の潮流を生み出す。古くは「ええじゃないか」に始まりやオイルショックに... 中本晋輔 流行は時に大きな社会の潮流を生み出す。古くは「ええじゃないか」に始まりやオイルショックにおけるトイレットペーパーの買占め、たまごっちの暴力団介入など枚挙に暇がない。そしてコーラ業界でも社会現象となるほどの大きなブームがあったことは記憶に新しい。後にプライズ戦争と呼ばれる、オンパックブームである。 ボトルキャップ誕生 1997年10月、サントリーは米PEPSICO, Incと契約を結び、日本におけるペプシコーラのマスターフランチャイズ権を手に入れた。当時ペプシは国内では「PEPSI-MAN」の活躍で知られるようになっていたが、いまだマイナー飲料の域を出てはいなかった。この世界的ブランドの国内の認知度をいかに上げるかがサントリーの急務であった。 サントリーは様々なプロモーションを展開しブランドの浸透を図る中で、中心に位置付けられたのがペプシにオマケをつける「オンパックキャンペーン」で
2008/08/19 リンク