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落穂集巻1-3内閣文庫
戻る Home 1 ... 戻る Home 1 目次 落穂集巻1 御当地御城始之事 一或人問曰(とうていわく)、御当地御城の義ハいつの頃、如何なる人の縄張を以て築(きずき) 申されたる事にや 答て曰、我等若年の節、故老人の物語り承(うけたまわ)りたる義是有候、以前相州鎌倉両管 領と申て本性(本姓)上杉なるが一方をバ山野内殿と申し、一方をハ扇ケ谷殿と申候、右 扇ケ谷殿の家老ニ太田備中守資清と申者の子息左衛門大夫資長と申せし 人、入道して道灌斎と改(あらため)武道文道ニ達シ、就中(なかんづく)城取縄張ニ鍛錬の聞え有之(これあり) 武州河越の城主なりし、鎌倉通用の為メ江戸表え一城ヲ取立べき所存 ニて爰彼(ここかしこ)ニ城地見立、始ニハ元吉祥寺の台を城ニ取立ント有て縄張などいたし 初ける所、或夜霊夢(れい
2008/11/27 リンク