エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
新日鉄住金vs韓国ポスコ、審理始まる 長引けば双方にダメージか
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
新日鉄住金vs韓国ポスコ、審理始まる 長引けば双方にダメージか
重要な技術を盗用したとして、製鉄業界世界2位の新日鉄住金が、5位の韓国・ポスコに約1000億円の損害賠... 重要な技術を盗用したとして、製鉄業界世界2位の新日鉄住金が、5位の韓国・ポスコに約1000億円の損害賠償と関連製品の販売差し止めを求めた訴訟の第1回口頭弁論が2012年10月25日、東京地裁で開かれ、審理が始まった。 ポスコは「不正はしておらず、事実誤認がある」と主張して全面的に争う構えを見せており、両社の対立は長期化するものと見られ、長年の両社の提携関係に悪影響を与える可能性もある。 元社員も訴えられる 新日鉄住金が訴えている相手は、ポスコとポスコ日本法人に加え、旧新日鉄で最新素材の研究開発を担当した元社員だ。新日鉄住金は訴状で「ポスコ日本法人を情報盗用計画の主な拠点とし、ポスコが組織的に計画して元社員に『方向性電磁鋼板』と呼ばれる技術についての情報を不正に持ち出させた」と主張している。新日鉄住金はこの方向性電磁鋼板について、「特許権を取得するなどして厳格に管理してきた」としている。 ち