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NewsとBlog : 4件法の順序尺度の分析 by Shimizu : 清水準一のWeb Site
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NewsとBlog : 4件法の順序尺度の分析 by Shimizu : 清水準一のWeb Site
様々な調査で、4件法つまり「1.よくあてはまる」、「2.ややあてはまる」、「3.あまりあてはまらな... 様々な調査で、4件法つまり「1.よくあてはまる」、「2.ややあてはまる」、「3.あまりあてはまらない」、「4.まったくあてはまらない」といった選択肢で回答を得ることがあります。 こうした回答の傾向が、男女といった2群、もしくは3群間で違いがある場合どのような方法があるでしょうか。修論、卒論の学生さん達から質問があるので、まとめてみます。 第1選択は、パラメトリックな検定方法です。t検定や1元配置の分散分析を可能なら用います。可能ならという前提は、分布が正規分布をしているかどうかによります。しかし、多くの場合にSPSSで正規性の検定を行うと有意確率5%未満となって「正規分布である」という帰無仮説が棄却されることになると思います。 一般には、分布をみて、大体よければ使っていることも多いと思いますが。 正規分布していない場合には、ノンパラメトリックな検定方法を考えます。 良く用いられるのはク