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時をかける少女: 日本の表現力、トークイベントはこんなでした
トークセッション「メディアで何を表現するのか」は、新美術館内部の講堂で開催されました。 聞き手は、... トークセッション「メディアで何を表現するのか」は、新美術館内部の講堂で開催されました。 聞き手は、東京大学の浜野保樹さん。 細田監督に加え、もう一人のパネラーは電通の杉山恒太郎さん。 杉山さんについては、こちらとか参照。 今ではビデオも当たり前ですが、初めてのビデオCM「ピッカピッカの一年生」をめぐるエピソードは、貴重な証言ですね。 事務局のご厚意で、一部なら紹介しても良いとのこと。ありがとうございます!。 前半の部分だけ、いつもの調子で起こしてみました。 以下、テキスト長いです。 細田 「みなさま、初めまして。アニメーションの映画監督というのをやってます、細田守と申します。今回は浜野先生に呼んでいただきまして、こういった場でちょっとお話させていただくことになりました。ちょっと今カゼ気味なので多少お聞き苦しいところもあるかもしれませんけど、ご了承ください。 最初にちょっと、自己紹介が
2007/02/07 リンク