エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
神戸新聞|社会|余部鉄橋事故から23年 鉄橋下で最後の慰霊祭
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
神戸新聞|社会|余部鉄橋事故から23年 鉄橋下で最後の慰霊祭
JR山陰線の余部鉄橋(兵庫県香美町香住区)から列車が転落、6人が死亡した事故から丸23年となる2... JR山陰線の余部鉄橋(兵庫県香美町香住区)から列車が転落、6人が死亡した事故から丸23年となる28日、鉄橋下の慰霊碑前で法要が営まれた。来年秋には新たなコンクリート橋が開通する予定で、鉄橋下での慰霊祭は今年が最後。遺族らは「見慣れた鉄橋がなくなるのはさみしいが、安全性が高まる」と複雑な表情で工事が進む橋を見上げた。 事故は1986年12月28日午後1時25分ごろに起きた。強風にあおられた回送列車が転落し、鉄橋下のカニ加工場で働いていた主婦ら5人と車掌が死亡、6人が重傷を負った。事故後、運行規制が強化され、運休などが急増。防風壁を設けるなど、風に強いコンクリート橋の建設が一昨年春に始まり、既に8割が完成している。 雨の中で営まれた法要には、地元住民やJR西日本の関係者ら約100人が参列。読経の中、順番に焼香し、手を合わせた。妻の晴子さん=当時(46)=を事故で失った遺族連絡会の岡本倫明会長(