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2015年10月20日 文化は外交の下僕ではない
今日は一日取材もなくオフだったので、パリの蚤の市などをぶらぶらと歩きながらふと考えてみました。こ... 今日は一日取材もなくオフだったので、パリの蚤の市などをぶらぶらと歩きながらふと考えてみました。こうやって自分が監督した映画を持って異国の地を訪れ映画祭や公開へ向けてのプレミア上映会に参加するのは、果たして「文化外交」なのだろうか、と。 普段あまり考えないそんなことをしたのは先日「『日本の美』総合プロジェクト懇談会」という壮大なネーミングの有識者会議の会合が開かれたというニュースに触れたからです。 首相はこの席上で「国際社会での存在感を高めていくため日本の文化芸術の魅力を発信する文化外交を積極的に展開していくことが必要だ」と述べた、と報じられていました。 2020年に開催予定の東京オリンピック招致へ向けたキャッチコピーに、「今、ニッポンにはこの夢の力が必要だ」というのがありました。あれを読んだ時に感じた違和感はそもそもオリンピックというのはスポーツという文化のために私たちに何が出来るのか?を