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FPGAを使い始めるための基礎知識 ―― 開発フローとやるべき作業を理解する
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FPGAを使い始めるための基礎知識 ―― 開発フローとやるべき作業を理解する
2.設計の流れ FPGAの設計の基本的な流れを図5に示します.開発における仕様策定や検証などは含んでい... 2.設計の流れ FPGAの設計の基本的な流れを図5に示します.開発における仕様策定や検証などは含んでいません. 図5 FPGAの設計の基本的な流れ ● デザイン・エントリ(機能の記述) FPGAの設計では,所望の動作を定義する必要があります.この際によく用いられているのは,VHDLやVerilog HDLというIEEEで規格化されているハードウェア設計専用の言語(ハードウェア記述言語)です.回路図(ブロック図)を使うこともあります. ハードウェア記述言語は,FPGA向けに限らず,CPLDやASICなどのほかの集積回路の設計にも使用できます. 図6にVHDLによるコードの例を示します.VHDLを勉強したことのない人には何が書いてあるか分からないかもしれませんが,気にする必要はありません.ここでは雰囲気だけを見てください. 言語による設計では,ソース・コードの序盤でさまざまな定義を行ってから,