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国境なき医師団日本|活動ニュース|ニュース|ハイチ:日常生活で避難民が抱える新たな不安
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国境なき医師団日本|活動ニュース|ニュース|ハイチ:日常生活で避難民が抱える新たな不安
2010年06月15日掲載 ハイチ大地震から4ヵ月が経過した。しかし現地では、いまもなお劣悪な生活環境が改... 2010年06月15日掲載 ハイチ大地震から4ヵ月が経過した。しかし現地では、いまもなお劣悪な生活環境が改善されずいる。また、雨季やハリケーンの季節も近付きつつある中、避難民は見通しの立たない将来に不安を抱えると同時に、新たな問題に直面している。 避難民が抱えるストレスや心的外傷 国境なき医師団(MSF)は、ペスィョンビル・ゴルフ・クラブで診療所を運営している。夜明け近くなると、その診療所へ続く狭くて急勾配の通りは、多くの避難民で混雑する。人びとは医者の診察を必要とし、特に前夜の雨が原因で発症した呼吸器系の病気や発熱、感染症を訴える。医療施設周辺の世帯は、簡易テントに住んでいる。女性たちはずぶ濡れになりながら洗濯をし、マットレスを太陽に干す。この光景は、ハイチキャンプ内の困難な生活を描写したものである。 一方、診療所の心理療法士たちは、すでに仕事を開始している。彼らは、通常のストレスや心的