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お気楽 Common Lisp プログラミング入門
これらの命令は Henderson の SECD マシンを参考にしていますが、まったく同じではありません。micro Sc... これらの命令は Henderson の SECD マシンを参考にしていますが、まったく同じではありません。micro Scheme の仕様にあわせて、新しい命令を追加したり不要な命令を削除しています。なお、今回作成する micro Scheme の仕様は、拙作のページ Common Lisp で作る micro Scheme で作成したインタプリタと同じです。また、今回のプログラムでもエラーチェックはほとんど行っていません。あしからずご了承ください。 命令の動作は 4 つのレジスタ (S, E, C, D) の状態遷移で表すことができます。ここで、各命令の動作について詳しく説明することにしましょう。各レジスタの値はドットリストで表すことにします。 ●ld ld はレジスタ E から局所変数の値 v を求めてスタックに積む命令です。 s e (ld (i . j) . c) d => (v