沖縄タイムス | 宮古から初の東大現役合格

宮古から初の東大現役合格 東京大学への現役合格を果たし、後輩たちの前で語る嵩原正丈君＝宮古島市・宮古高校 [画像を拡大] 社会 2011年3月17日 09時39分(22時間28分前に更新) 【宮古島】県立宮古高校（川満健校長）の理数科を今年３月に卒業した嵩原正丈（まさとも）君（１８）＝市西仲宗根＝が、このほど東京大学理科Ⅰ類に現役合格を果たし、地域が喜びに沸いている。関係者の話では、１９７２年の本土復帰以降の一般入試で宮古島からの現役合格は初めて。１５日、同校の進路講演会で嵩原君は「将来の目標のため東大を目指すようになった。宮古島で１８年過ごし、周囲の先生や友人たちの絆に支えられた」と自身の体験談を語った。 嵩原君は在学中、生徒会長を務めながら勉学に励み、成績もトップクラスを維持していた。毎日４～５時間の受験勉強を積み重ね、東大合格を果たした。 後輩たちを前にした講演で嵩原君は「将来は研究

[uhyorin]

合格おめでとう！本人も凄いが、周りの大人たちのフォローも凄いよきっと。