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【書評】雑誌と新聞はウェブ時代に何をする?―『5年後、メディアは稼げるか』(下)(佐々木紀彦氏) - Sakura Financial News | 9999 -
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【書評】雑誌と新聞はウェブ時代に何をする?―『5年後、メディアは稼げるか』(下)(佐々木紀彦氏) - Sakura Financial News | 9999 -
【8月24日、さくらフィナンシャルニュース=大阪】 ■どうすれば稼げるか 前回の「雑誌と新聞はウェブに移... 【8月24日、さくらフィナンシャルニュース=大阪】 ■どうすれば稼げるか 前回の「雑誌と新聞はウェブに移行する?」に引き続き、佐々木紀彦氏の『5年後、メディアは稼げるか』(東洋経済、2013年)を論評する。 今回は後半部分、雑誌と新聞はウェブに移行した時、どうすれば稼げるか、という第3章と第4章をみていく。第3章には広告と有料課金を如何に充実させるか、第4章では次世代の記者が持つべき能力とは何かが描かれている。 第3章で著者は、ネット広告で稼ぐ方法として、「データ志向の徹底」と「広告を面白く」の二つを挙げる。 ■「データ志向の徹底」 「データ志向の徹底」とは、読者を会員登録へと誘い、基本的な属性情報を入力してもらう。そして、「Aさんは、サイトを月に10回訪れ、流通の記事を購読し、マーケティングセミナーに2度参加」といった顧客分析を行い、このデータを広告主などと共有し、Aさんに合った広告を届