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三井寺>連載>新羅神社考>石川県の新羅神社(2)
地名の白浜の「白」は斯羅、即ち新羅という意味らしく、金達寿『古代朝鮮と日本文化』によれば、 『朝鮮... 地名の白浜の「白」は斯羅、即ち新羅という意味らしく、金達寿『古代朝鮮と日本文化』によれば、 『朝鮮の国名に因める名詞考』(今村鞆)に「白浜は能登国鹿島郡田鶴浜の西に隣る。 『延喜式』白比古神社此所にあり(『神祇志料』)。白比古は新羅神の謂にや」と説明している。 古事記上巻の『大年神の系譜』には「其の大年神……次に 韓神(からのかみ)、次に曽富理神(そほりのかみ)、次に白日神(しらひのかみ)……」とあり、 ここに登場する白日神は明るい太陽の神の意であるが、 新羅の日の神(ひのみ)子のことである(安達巖『出雲王朝の軌跡を辿る』)という。 水野祐『日本神話を見直す』も、白は新羅の古称が斯羅・斯盧・新良であり、 更にその元の名は斯(し)であった。羅は国土の意。従って白日神は新羅の神であるという。 権又根『古代日本文化と朝鮮渡来人』も、白比古神社は「新羅神社」であると述べている。 九州筑紫野市にある
2024/03/23 リンク