アブラツノザメ | 青森のうまいものたち

青森県内では、縄文時代から食べられていた伝統食材「アブラツノザメ」をご紹介します。 サメの特徴 日本の周辺海域には、約120種のサメ類が生息しています。 サメは、卵を体内でふ化させて子を産む胎生魚（たいせいぎょ）で、寿命は60年を超えるものもいると言われています。 食用とされるサメの代表は、アブラツノザメ・ホシザメ・アオザメなどで、高級な練りものの材料として使用されたり、ヒレは、高級中華食材のフカヒレとして使用されています。 栄養成分としては、高タンパク・低脂肪で、ビタミンA等のビタミン類等を含んでおり、特に肝油は、健康・美容の原料として近年注目されています。 アブラツノザメとは サメ類の中でも、特に味が良いと言われているのが、アブラツノザメです。良質な肝油がとれることや、背びれに太いトゲがあることから、アブラツノザメと呼ばれています。 アブラツノザメは、水深200mより下を回遊する深海サ

[You-me]

「三厩漁協では、資源と環境に配慮した漁業を行っているとして、平成２４年１０月にMELジャパン（マリン・エコラベル・ジャパン）の生産者段階認証を取得しました。」／青森ではサメが鮮魚コーナーに並ぶのは当たり前

[sakidatsumono]

“MELジャパン（マリン・エコラベル・ジャパン）”取得。

[maturi]

、三内丸山遺跡から、アブラツノザメやホシザメの骨が、他の食用にされていた骨と一緒に発掘されていることから、縄文時代から食用にされていたことがわかっています。

[mujisoshina]

ああ、青森のスーパーでよく見かけた「あぶらさめ（むき身）」ってやつね。ムニエルで食べたら美味しかった。こんないろいろな料理もあったのか。

[yukkie_strike]

サメおいしいよね。スーパーに行っても「サメ」としか書いてなくて何のサメだかよくわからなかったりするけどｗ

[lilith89]

食べてみたい