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「別冊文芸春秋」、電子版に完全移行へ : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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「別冊文芸春秋」、電子版に完全移行へ : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
文芸春秋は13日、隔月刊の小説誌「別冊文芸春秋」について、来春、紙での出版をやめ、電子化すると発... 文芸春秋は13日、隔月刊の小説誌「別冊文芸春秋」について、来春、紙での出版をやめ、電子化すると発表した。 同誌は1946年の創刊で、歴史ある小説誌が電子版に完全移行するのは初めてという。電子化の詳細な時期、価格は未定。 「文芸春秋の小説誌になじみのない若い層にも届ける」のが狙いとしている。出版不況の中で、小説誌全体の売り上げ低迷も背景にあるとみられる。 創刊当初は三島由紀夫の小説や海外小説の翻訳なども掲載していたが、2002年の誌面刷新以降、比較的若い作家のミステリーやSF、時代小説など多様なエンターテインメント小説を掲載している。角田光代さんの「対岸の彼女」、三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」など、連載後に書籍化され、直木賞を受賞した作品も多い。現在の発行部数は7000部。