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谷崎「幻の創作ノート」、写真の形で発見 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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谷崎「幻の創作ノート」、写真の形で発見 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
発見された谷崎潤一郎の創作ノートの写真。手前の写真の冒頭に「春琴抄手記」の文字が見える(2日、東... 発見された谷崎潤一郎の創作ノートの写真。手前の写真の冒頭に「春琴抄手記」の文字が見える(2日、東京都中央区の中央公論新社で)=杉本昌大 作家の谷崎潤一郎(1886~1965年)が、代表作「細雪(ささめゆき)」「春琴抄」など円熟期の作品の構想を記した創作ノートが、写真の形で発見された。 中央公論新社が2日、発表した。戦災で焼失したと考えられていたが、同社が来月から刊行する谷崎全集の編集過程で確認。編集委員を務める千葉俊二・早大教授は「谷崎の創作過程に肉薄できる一級資料」と語る。 写真は計255枚あり、印画紙に白黒反転の状態で焼き付けられていた。内容から、1933年2月~38年半ばのものと推測される。42年2、3月頃の新聞に包まれていたとされ、谷崎が戦時中、ノートの焼失を恐れ、写真で残したとみられる。写されたノートの文面からは、「春琴抄」の設定を箇条書きのように記すなど、実作品につながるエピソ