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教材フィルム保存を : 茨城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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教材フィルム保存を : 茨城 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
戦後間もない1950年代を中心に学校教育で活用された教材映画の16ミリフィルムが常総市内の小学校... 戦後間もない1950年代を中心に学校教育で活用された教材映画の16ミリフィルムが常総市内の小学校などで大量に見つかり、東京都の記録映画保存センターが調査を進めている。当時の生活や文化、社会問題をそのまま映した貴重な記録であり、各地の小中学校などに眠っているとみられる。常温では50年程で劣化してしまうため、今が保存に乗り出す限界という。 教材映画は戦後、民主化教育を進める中で米国から輸入され、日本でも東映や岩波映画などが制作し、普及した。学校などに設置されたフィルムライブラリーは1960年には全国で754か所確認されている。当時、フィルムは1本約1万5000円。大卒者の初任給ほどだった。 内容は英語や理科、算数から保健体育、技術家庭、音楽、道徳まで全科目にわたる。特に社会科のフィルムが多く、戦後の社会科教育の柱になった。テーマは「はえのいない町」や「進んだ技術 綿紡績シリーズ」「炭鉱の人々」