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三陸津波に関する小泉八雲の蔵書・・・焼津で展示 : 静岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
小泉八雲の津波に関する資料が展示された館内。翻訳版を手に取り読むこともできる(静岡福祉大付属図書... 小泉八雲の津波に関する資料が展示された館内。翻訳版を手に取り読むこともできる(静岡福祉大付属図書館で) 焼津市にゆかりがある小説家小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850~1904年)の蔵書から、1896年の明治三陸地震についての英文冊子が見つかり、同市本中根の静岡福祉大付属図書館で展示されている。八雲は日本語の「ツナミ」が世界に広がるきっかけとなった小説「生き神」を執筆したが、同館の進藤令子さんは「執筆の資料として所蔵した可能性もある」と話している。 八雲は、焼津の景色や土地柄を愛し、没するまでに6回、訪れている。同館は八雲に関する資料を多く収集している。 冊子は「日本大災害」と題され、英国人創刊の当時の英字新聞「ジャパン・ガゼット」(1923年廃刊)の記者が、明治三陸地震の津波被災地を巡り、生存者の証言や、外国人記者から見た被災の状況などをまとめた。文中には2か所で「ツナミ」の記載があ
2012/05/16 リンク