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(8)理科の授業は感動から : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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(8)理科の授業は感動から : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
長期の教員研修で鍛えた理科の授業の力を、若い教師に伝える。 千葉県東金市の県立東金高校で8月7日、... 長期の教員研修で鍛えた理科の授業の力を、若い教師に伝える。 千葉県東金市の県立東金高校で8月7日、県の小学校教員初任者研修「理科観察・実験実習講座」が開かれた。最初に壇上に上がったのは、茂原市立茂原中学校の保川浩基教諭(46)だ。 保川教諭のテーマは「顕微鏡の使用法」。しかし、最初は手近なものを50〜100倍に拡大して画面に映し出す「マイクロスコープ」を使い、雑誌の表紙や皮膚、チョウの羽、セミのぬけがらなどを次々と見せる。チョウの羽の細かい模様などに、若い教師から「おーっ」と声が上がる。 「ミクロの世界で見ると、ふだん見慣れたものに、まったく違う世界が広がる。子供が『なぜだろう』と考えるきっかけになります」 続いて顕微鏡を使い、植物などを観察する。最初はレンズの扱いに慣れずに戸惑っていた教師も、ピントが合うと「きれいだ」「すごい」と子供のように感動する。 大学は、教師には数少ない工学部出身