女子高生が高校運営代表に、しかも現役企業専務 : 社会 : 読売新聞（YOMIURI ONLINE）

興譲館高校（岡山県井原市）は２９日、９月に東京で開校する通信制課程「夢高等学院」の運営代表に現役女子高生が就任すると発表した。 教育関連企業で活躍する東京・明治学院東村山高校３年今井 彩碧 （ あやみ ） さん（１７）で、「１８歳で起業家になるための学校を目指す」と意気込む。 今井さんは川崎市出身。小学校の授業でＩＴに興味を持ち、プログラミングの勉強を始めた。同高に入学した２０１５年には、ＩＴ教育の重要性を訴えたブログの投稿がＩＴ企業経営者らの評判を呼び、小中学生向けのプログラミング教室の講師などの依頼を相次いで受けた。現在は予備校経営や起業家育成などを手掛ける企業「リーバンス」（東京）の専務として教育コンサルティングを行う。 その手腕を知った学校法人興譲館の堂野博之法人事務局長（４６）らが３月、東京に出向いて代表就任を打診。「将来の夢は小学校をつくること」という今井さんが快諾した。運営は

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意識の高さがカンストしてる

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『将来の夢は小学校をつくること』