「キャベコン」って？葉はキャベツ、根は大根 : 科学 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

苗同士をつなぎ合わせることで大根の葉の部分にキャベツができる「キャベコン」が、奈良県大和郡山市額田部南町の県フラワーセンターで展示され、来場者の注目を集めている。 総括研究員の棚田一治さん（６２）が、植物の不思議さ、面白さを伝えようと、昨年８月から栽培。葉の部分を切り取った大根の苗と、根を切り取ったキャベツの苗をプラスチックのチューブなどを使って接合して育てた。 完全につながるまで、シートやむしろをかぶせ、温度や湿度を調整。キャベツの部分まで水分や栄養が届かず、１５８株のうち無事に育ったのはわずか９株だったが、大根は最大で長さ１９センチ、キャベツも半径約１０センチまで成長した。 今月下旬まで展示し、センターでは、キャベコンが花を咲かせる日付を当てるクイズを実施中。応募締め切りは１０日までで、抽選で正解者１人にキャベコン１株、応募者１０人に皇帝ダリアの苗木を贈る（ただし、受け取りに来られる人

[kiyo_hiko]

搾取し尽くせる

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接木じゃなく、交配で作ればすごいんだが（ｗ　そもそも栄養足りてるのかなぁ……