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15km巨大積乱雲が連続発生…山口・島根豪雨 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
山口、島根両県を中心に大きな被害を出した7月末の豪雨について、気象研究所は6日、直径が最大15キ... 山口、島根両県を中心に大きな被害を出した7月末の豪雨について、気象研究所は6日、直径が最大15キロ・メートルの巨大な積乱雲が繰り返し発生していたとする解析結果を発表した。 「極めて珍しい現象」といい、通常は1時間程度で収束する局地的な豪雨が数時間にわたって続き、記録的な降水量となったとしている。 解析を担当した予報研究部の加藤輝之室長によると、積乱雲は7月28日午前、山口県の山口、萩両市付近で発生した。気象レーダーのデータなどを分析した結果、積乱雲が風で東に動いた後、風上側に湿った暖かい空気が流れ込んで新しい積乱雲ができる「バックビルディング」と呼ばれる現象が起きていたことがわかった。 特に萩市北東部では、通常より2倍近く大きい直径10~15キロの積乱雲が約20分間隔で4回発生した。加藤室長は「上空に氷点下5度の寒気が入り込み、地上付近との気温差が大きくなって、強い上昇気流が発生した結果」
2013/08/07 リンク