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『存在論的、郵便的』番外書評
『存在論的、郵便的』(東浩紀・新潮社) 当り前の思索からたどり着いた最高の哲学 1) 誰にでもある青... 『存在論的、郵便的』(東浩紀・新潮社) 当り前の思索からたどり着いた最高の哲学 1) 誰にでもある青年の逡巡や彷徨がそのまま世界レベルの哲学書になってしまうスゴサに感心。いや、ホンモノの哲学とは本来そういうものだったはず。今後、“大人になった”東浩紀が彼の同世代に対して何を示していくのかが楽しみ。 2) 「ワタシは誰?」「ココは何処?」という素朴な自問自答を世界レベルの哲学書に仕立ててしまった才能はコワイほど。デリダの超然たる父性のなせるワザから東浩紀が読み取ったものは何だったのか? これは東西を超えた父子相伝の物語でもあるだろう。 3) 正直な人間が4年の月日かけて正直に書き続けた自問自答の集大成。設問から解答まで自分で用意したその過程には世界レベルの哲学が垣間見える。これは団塊ジュニア最高のイデオローグの登場でもあり、だからこそ、そこには“同世代のその他大勢はバカでも許せるか
2006/02/14 リンク