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裏日本には寒さのほかに雪を積もらせない戦いがある: 聞こえるように独り言
‘24年1月26日(金) 「雪を積もらせぬためであろう、 湯槽(ゆぶね)から溢(あふ)れる 湯を俄(にわか... ‘24年1月26日(金) 「雪を積もらせぬためであろう、 湯槽(ゆぶね)から溢(あふ)れる 湯を俄(にわか)づくりの溝で 宿の壁沿いにめぐらせてある」。 川端康成が「雪国」に記している。 90年前に滞在した越後湯沢の 温泉宿には独自の融雪設備が あったのだろう ▲無論、今の設備に及ぶはずもない。 地中に埋め、冬も温度が下がらない 地下水を道路にまく消雪パイプは 雪国に不可欠のインフラになった。 同じ新潟の長岡市に「発祥の地」 の碑がある ▲柿の種の生みの親である 浪花屋製菓の創業者、 今井与三郎氏が湧き水で 雪が溶けることに気づいて考案 したそうだ。 自力で作り上げ、1961年に 料亭の依頼で店舗前の道路に初めて 設置したという。 アイデアマンならではだ ▲全国に広がるきっかけは その2年後の「三八(さんぱち)豪雪」 だった。 1月下旬以降、北陸から上信越に かけての鉄道がマヒし、雪崩など
2024/01/26 リンク