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itmediaとlocationfreeに関するfalkbeerのブックマーク (2)

  • ITmedia +D LifeStyle:テレビ局を震撼させた「まねきTV裁判」の中身 (1/4)

    放送と著作権は、切っても切れない関係にある。これまでテレビ局は、この著作権法を上手く使って現状を維持してきた。だが今度はその著作権によって、テレビ局がやりこめられるという事件が起こった。それが「まねきTV裁判」である。 まねきTVとは永野商店が行なっているハウジングサービスで、ソニーのロケーションフリーを使って、インターネット経由で加入者がテレビ視聴するというものである。客観的に見れば、できることは以前にコラムでとりあげた「録画ネット」(「録画ネット裁判」で明らかになったタブー)と変わらない。 この事業にテレビ局がかみついた。放送事業者が持つ著作隣接権の1つである、「送信可能可権」を侵害しているというのである。 だがこの裁判では、昨年8月に東京地裁がテレビ局側の申し立てを却下。テレビ局側は抗告したが、12月の知財高裁でも抗告は棄却され、まねきTV側の勝訴となった。テレビ局側は再び抗告し、残

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  • “テレビっ子”狙う新ロケフリ

    ソニーは9月5日、家庭のテレビの映像を、ネット経由で外出先のPCなどで見られるシステム「ロケーションフリー」(ロケフリ)の新製品を発表した。新たに、テレビ映像を別のテレビに転送できる「TVボックス」をラインアップに加え、PCマニア中心だったユーザー層を、テレビ好きな一般層に広げる。動画圧縮形式にH.264(MPEG-4 AVC)を採用し、低ビットレートでも高画質に再生できるようにもした。 ロケフリは、家庭のアンテナ線やレコーダーを専用の「ベースステーション」に接続し、映像をネット経由で転送して外出先などからPCやPSPなどで視聴できるようにするシステム。 新製品は、ベースステーション「LF-PK20」(10月20日発売、実売3万3000円前後)と、TVボックス「LF-BOX1」(10月27日発売、同2万3000円前後)、PC用ソフト「LFA-PC20」(10月20日発売、同2000円前後)

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