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日本とastronomyに関するfujikumoのブックマーク (7)

  • はやぶさ帰還ニコ生中継・観測編 - 野尻抱介blog

    ニコ生中継班はnecovideo氏、その助手(通称“奴隷”)のボクネコ氏、三才ブックスの斎藤氏と私の4名になった。necovideo氏が航空券、レンタカー、ホテル宿泊を手配してくれた。空路でアリススプリングスに入り、そこからレンタカーで680km走ってクーバーペディに行く。ここを拠点に観測地をロケハンすることになった。 さらに心強いことに、宇宙開発ジャーナリストの松浦晋也氏と、はやぶさ理学チームの先生方二名がプライベートで現地を訪れるというので、アリススプリングスから合流することになった。 6月10日夜に成田を発ち、11日朝に乗り継ぎのケアンズに着く。そこからボーイング717で大陸中央のアリススプリングスへ、2時間半ほど飛ぶ。 アリススプリングスはアウトバック(outback、オーストラリア内陸部)の中心地として、以前からあこがれていた場所だ。初冬の澄みきった青空と酸化鉄で赤く染まった大

  • オカエリナサイ――南オーストラリア・ク-バーペディにて - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    オカエリナサイ――南オーストラリア・ク-バーペディにて - 松浦晋也のL/D
  • 観測成果 - すばる望遠鏡が捉えた暗黒物質分布の「ゆがみ」 - すばる望遠鏡

    2010年4月26日 宇宙には通常の物質の約5倍の質量の暗黒物質(ダークマター)が存在することが、さまざまな観測結果から明らかになってきています。例えば、目に見える物質(星、星間ガスなど)だけしか存在しないとすると、銀河は自らの重力だけでは星を閉じ込めておくことができずバラバラになってしまうことが知られていますが、暗黒物質の存在を仮定することで観測されるような銀河を再現することができるようになります。しかしながら、暗黒物質の正体は依然として不明で、現代天文学および物理学における最も重要な未解決問題の一つとされています。暗黒物質の正体を探る一つの方法は、その空間分布を観測によって詳細に調べてそれを理論計算と比較することで、その性質を間接的に推定するという方法です。しかし、暗黒物質は文字通り「暗黒」、つまり光を発しないためその詳細な空間分布を調べることは非常に困難です。 暗黒物質の分布を調べる

    fujikumo
    fujikumo 2010/04/27
    <それら銀河団のすばる画像の重力レンズ効果を詳細に解析した結果、銀河団内の暗黒物質の空間分布が普遍的に球状ではなく大幅に「ゆがんだ」扁平な楕円状の分布をしている強い証拠を得ることに成功しました>
  • 理研ら、超新星爆発で宇宙に残された1億度を超す火の玉の「化石」を発見 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    理化学研究所(理研)と京都大学、首都大学東京らの研究チームは、約4,000年前に爆発した超新星残骸であるふたご座のクラゲ星雲(別名:IC443)が、爆発直後には太陽の1万倍以上も熱い巨大な火の玉であった証拠を観測することに成功したと発表した。 同星雲は地球からの距離が5,000光年程度と推定されており、双子の兄であるカストルの足元でフワフワと漂うクラゲのような姿をしている。 超新星残骸をX線で観測すると、爆風による衝撃波で加熱された高温ガスを見ることができる。同研究グループは、日のX線天文衛星「すざく」を用いて、同星雲をX線画像で撮影、可視光写真に重ねることで、700万度の高温ガスが同星雲の中に包まれるように分布している状況を確認。さらに、同ガスのX線エネルギースペクトルの測定を行い、解析結果から、ほかの超新星残骸では見られない特異なシグナルを発見したという。 クラゲ星雲(IC443)の

    fujikumo
    fujikumo 2009/12/14
    <電子が1つも残っていない原子を「完全電離イオン」と呼ぶが、SiやSを完全電離させるためにはガスの温度は700万度では不足で、少なくともその数倍は熱くなければならず>
  • はやぶさの話題から宇宙科学議論

    尻P(野尻抱介) @nojiri_h はやぶさのしぶとさは素晴らしいけど、他の衛星に較べてどうなのかはきちんと比較したことがない。どんな衛星でも電源系は冗長化してあるはずだけど、ただ見せ場がなかっただけかもしれない、とも思う。 2009-11-19 19:10:19

    はやぶさの話題から宇宙科学議論
  • asahi.com(朝日新聞社):日本の無人宇宙船、国際宇宙ステーションにドッキング - 宇宙探査

    地上から350キロ前後の軌道にある国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶために飛行を続けていた日初の無人宇宙船「HTV」が18日午前7時半ごろ、ISSへの結合に成功した。来年にも退役予定の米国のスペースシャトルに代わって大型設備を運べる唯一の補給機で、2015年まで年1回の頻度で飛行が計画されている。  結合作業には5時間ほどかかった。ISSに接続されている日実験棟「きぼう」の反射板にレーザーをあてて距離を測りながら、まず2時間ほどかけ、ISSから約300メートル離れた地点から約10メートルまで近づいて停止した。  ISSにいる飛行士が、ロボットアームを操作してHTVを捕まえると、茨城県つくば市の筑波宇宙センター管制室では歓声が上がり、管制官らが抱き合ったり、握手し合ったりして喜んだ。さらに約2時間半かけて結合した。  HTVには日実験棟「きぼう」に取りつける地球環境計測装置のほ

  • H-IIBロケット - Wikipedia

    H-IIシリーズ H-IIBロケット(エイチツービーロケット 、エイチにビーロケット、H2Bロケット)は、日の宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業が共同開発し三菱重工が製造及び打ち上げを行った[1]、宇宙ステーション補給機打ち上げ用液体燃料ロケットで使い捨て型のローンチ・ヴィークル。日の衛星打ち上げの自律性をになうロケットとして基幹ロケットに位置づけられる[7]。H-IIAロケットの設備と技術を使い、H-IIA以上の能力を持つロケットとして日で初めて官民が対等な関係で開発したロケットで、第1段エンジンを2基束ねた日初のクラスターロケットでもある。2009年9月から2020年5月までに9機全ての打ち上げを成功させ、打ち上げ成功率100%を達成し運用を終了した。 開発の経緯[編集] 開発計画の変遷[編集] 日は1994年の予備設計、1995年の概念設計を経て、1997年(平成

    H-IIBロケット - Wikipedia
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