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日本とmanagementに関するfujikumoのブックマーク (8)

  • SYNODOS JOURNAL : これからの「労働」の話をしよう 濱口桂一郎

    2010/12/207:0 これからの「労働」の話をしよう 濱口桂一郎 ◇「ブラック」だけど「ブラック」じゃなかった◇ 日の企業ではもともと、目先で労働法が踏みにじられているからといって、ミクロな正義を労働者が追求することは、愚かなことだと思われていました。とはいえ、それは「ブラック」だったのかと言えば、そうではありません。これが、今日の柱のひとつになります。 ところが、それは先々保障があるということが前提となっているわけで、これがなければただの「ブラック」なんですね。「働き方だけを見たら「ブラック」だけど、長期的に見たら実は「ブラック」じゃない」はずが、「ただのブラック」である企業が拡大してきた。それが、ここ十数年来の「ブラック企業」現象なるものを、マクロ的に説明できるロジックなんじゃないかなと思います。 この取引はいわば山口一男さんの言う「見返り型滅私奉公」に近かったわけです。滅私奉

    fujikumo
    fujikumo 2010/12/21
    <現代のブラック企業は、いろいろな流れが合流して生み出され…いわば保障なき「義務だけ正社員」、「やりがいだけ片思い正社員」がどんどん拡大して、それが「ブラック企業」というかたちで露呈>
  • ガラパゴス問題をガラパゴスに閉じるのはやめよう - My Life After MIT Sloan

    今日、ハイテク系の戦略論の授業で発言したとき、流れで「ガラパゴス問題」について皆に解説した。 その授業はMBAの中でも、特にハイテク分野に詳しく、興味もある人たちが集まってるのだが、 みんな、へ~、そうなんだ~、という感じで、「ガラパゴス問題」は初耳って感じの人が多かった。 ここでいうガラパゴス問題とは、 「日では製品が、インターネットや携帯など日の高度なインフラや既にある高い技術を前提としたり、 日の消費者の高いニーズにカスタマイズしすぎたものになっており、 他の国がそのレベルに達していないので、他の国に広められない問題のこと。 ガラパゴス諸島で、亀などの動物達が高度に進化を遂げているが、他の環境に適応できないのと同じように、 日という島国で技術が高度に独自に進化を遂げて、日ニッチになってしまい、 他の国に売れないことが、日のハイテクメーカーなどにとって大きな問題になっている

    fujikumo
    fujikumo 2010/05/08
    <実はこの問題を、 「ある分野の進化しすぎた技術インフラ、ニーズに基づきすぎて、ニッチになり、市場に出せない・売れない問題」 と一般化すると…多くの先進国がこの問題に直面してきた問題なのだ>
  • 広島の町工場、米国で本土決戦へ (広島県・三宅) | JBpress (ジェイビープレス)

    「まるで太平洋戦争みたいなもんですよ」。米国企業に戦いを挑む自分たちの様子をこう例えるのは、三宅(広島市)の三宅正光社長である。 冗談混じりとはいえ、かなりどきりとする言葉だ。現実の太平洋戦争通りにことが進むと、最後は米国企業に敗れてしまうことになる。 もちろん、三宅社長にそんなつもりはない。広島の小さな中小企業が、いかに大きな企業を相手に戦おうとしているのか、そして、それがいかに厳しい戦いであるかを、例えているのだ。 成長著しいセキュリティー事業、ターゲットは米国市場

    広島の町工場、米国で本土決戦へ (広島県・三宅) | JBpress (ジェイビープレス)
    fujikumo
    fujikumo 2009/11/11
    <三宅が作る防犯ラベルの最大の特徴は、ラベルに内蔵する回路の製法にある…「ダイカスト」製法という独自の製法で作られている。やり方は極めてシンプル。刃型で、薄いアルミ箔を回路の形に打ち抜くのである。>
  • 2018年、アジア上位10社入りを目指すロッテ:日経ビジネスオンライン

    ビジョン発表会を最初から最後まで取り仕切ったのが重光昭夫(シン・ドンビン 重光武雄会長の次男)副会長だ。ドンビン副会長は10年後のビジョン策定に当たり、ボストンコンサルティンググループ(BCG)の力を借りた。BCGとの協議を基に、ロッテグループの今後の成長戦略を系列会社とも議論し、系列会社ごとに10年後の売上高目標を報告させた。 その合計が160兆~170兆ウォン(約12兆2100億~12兆9800億円)だったことからドンビン副会長は、2018年のグループの売上高目標をもう一段の成長を目指して200兆ウォン(約15兆2700億円)に決定した。これをもって、「2018年にはアジアのグローバル企業トップ10」入りを目指すというのがこのほど発表したビジョンの核心だ。 ガムを売って10ウォン(約0.76円)ずつ儲けてきた企業が、サムスンやトヨタ自動車などアジアを代表する企業と肩を並べようという野心

    2018年、アジア上位10社入りを目指すロッテ:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2009/05/21
    韓国発の記事。ロッテ・グループの経営計画発表。
  • 【続報】「輸出モデルから脱却,地産地消ならば生産技術で競合に打ち勝てる」,シャープ 片山社長のエンジニアリング事業への質疑応答

    シャープが今後の経営戦略と,2008年度(2008年4月~2009年3月)の業績予想の修正を発表した。代表取締役社長の片山幹雄氏の質疑応答の主な内容は,以下の通りである。液晶パネルや太陽電池の前工程を海外で現地生産する「エンジニアリング事業」に関する内容を中心に紹介する。

    【続報】「輸出モデルから脱却,地産地消ならば生産技術で競合に打ち勝てる」,シャープ 片山社長のエンジニアリング事業への質疑応答
    fujikumo
    fujikumo 2009/04/13
    <為替の変動の影響を受けにくくするために,「地産池消」,つまり,消費地で生産するビジネス・モデルを進めていく…従来のわれわれに不足していたのは,最も投資額の大きい前工程の現地生産である>
  • ソニーとの差を広げたサムスンの勝因:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Moon Ihlwan (BusinessWeek誌ソウル支局長) 米国時間2009年4月3日更新 「Samsung Widens the Gap with Sony in TV」 今話題のネット動画、「Extreme Shepherding(最高の羊飼い)」をご存じだろうか。動画共有サイト「YouTube(ユーチューブ)」で最近評判となっているこの風変わりな動画の発信元は、英スコットランドか、それともニュージーランドか――。 暗闇の中、LED(発光ダイオード)ライトを背中につけた羊の群れが、丘の斜面を縦横に移動しながらLEDの光で様々な模様を描き、揚げ句には斜面の上でテレビゲームの黎明期に誕生した卓球ゲーム「ポン」を再現する様子を遠目で撮影

    ソニーとの差を広げたサムスンの勝因:日経ビジネスオンライン
    fujikumo
    fujikumo 2009/04/10
    <サムスンはこの10年間、世界でも屈指の大規模な広告活動を展開し、自らを世界有数のブランドに育て上げ…マーケティング予算も増やし続け、2007年は収益の4%、2008年には同6.5%をマーケティング活動に投じている>
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    fujikumo
    fujikumo 2008/04/23
    アメリカの経営学は、資源あまり人不足社会で発達した。一方、日本的な経営は、人あまり資源不足の社会から発生した、と。なるほど。
  • なぜ日本企業による米国企業の買収がしばしば失敗に終わるのか

    で「会社は100%株主のもの」と言い切ってしまうと、「従業員はどうするんだ?」「社会的責任は?」という話になるが、それとこれとは話が別、というのが多くのアメリカ人の考え方である。「会社は100%株主のもの」と割り切った上で、それぞれが「自分の時間」と「会社の与えてくれるもの」を天秤にかけて、「今の会社に残るべきか、別の会社に移るべきか」を毎年とは言わずとも少なくとも2~3年に一回は真剣に考える、というのは彼らにとってごく当たり前のことである。優秀であればあるほどこの傾向が強い。 アメリカで会社を経営する時に一番難しいのは、そんな環境でどうやって優秀な人たちを会社に雇い、かつ、会社のために一生懸命働いてもらうか、である。給料をたくさん払って繋ぎ止めるというのももちろん一つの方法だが、よほど儲かっている会社でなければそんな方法では経営が成り立たないし、へたをすると仕事もしない単なる給料泥棒

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