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日本とnuclearに関するfujikumoのブックマーク (25)

  • Energy in Japan: Bright ideas needed | The Economist(2011.9.17)

    THE corridors were dark, the air uncomfortably hot. The lights at the headquarters of the Tokyo Electric Power Company (TEPCO) were largely switched off; the air-conditioners were turned down. Even the chief executive, Toshio Nishizawa, had removed his tie for an interview on September 5th. In normal times, that would be a glaring breach of Japanese corporate etiquette, but these are not normal ti

    Energy in Japan: Bright ideas needed | The Economist(2011.9.17)
    fujikumo
    fujikumo 2011/09/26
    日本、電力会社の地域独占はコストを押し上げ、革新を妨げていると。原発が停止して以降、日本全体での節電の試み。ピーク電力は昨年の60GWから45GWに低下。独占は、コスト低減へのインセンティブを欠くと
  • tsudaさんによる「東日本大震災と新旧メディアの役割 〜日独における地震報道に関する比較の視座」実況

    3月11日に発生した東日大震災は、地震・津波被害の甚大さに加え、原子力発電所事故も併発し、未曾有の大震災である。短期的には地震津波警報が市民の安全に直接の影響を与え、また安否確認にテレビや電話などの既存メディアに加え、携帯電話やインターネットを利用した災害伝言板など新たなツールが使用される局面もあった。その後、募金の呼びかけや放射能情報がツイッターやフェイスブックで大きなうねりとなって人々を動かすなど、情報伝達は新しい局面を見せた。さらに、海外と日では報道ぶりの違いがあった。シンポジウムは、各種メディアが災害時に果たした役割、また現在果たしている役割を検証し、海外と日での報道の差異を概観した上で、今後、情報の送り手と受け手にはどのような課題があるかを日欧の実務家、専門家が議論し今後の展望を探るものである。 プログラム(予定) セッション1:基調講演、メディアの役割と日独における現状

    tsudaさんによる「東日本大震災と新旧メディアの役割 〜日独における地震報道に関する比較の視座」実況
    fujikumo
    fujikumo 2011/07/08
    すごく読み応えのあるやりとり。<日独シンポジウム 「東日本大震災と新旧メディアの役割 〜日独における地震報道に関する比較の視座」 >特に原発事故について、どう報道するべきか、とか。
  • Japan Failed to Implement World Nuclear-Safety Rules, Report Says

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    Japan Failed to Implement World Nuclear-Safety Rules, Report Says
    fujikumo
    fujikumo 2011/06/20
    日本の当局は、津波と地震が襲った原子力発電所の被害を軽減するための、国際的な安全基準を遂行することに失敗した、とUnited Nations nuclear-agencyの報告書が発表。福島原発の技術者を賞賛するものの
  • 政府の避難計画は机上の空論だ、放射線量は高くないのに南相馬はゴーストタウン | JBpress (ジェイビープレス)

    地震・津波被災地を取材したあと、次は原発事故の被災地を訪ねなくてはならないと思った。そうしないと、地震・津波に原発災害が重なった「3.11クライシス」の全体像が見えてこない。 取材場所に選んだのは太平洋岸の街、福島県南相馬市である。福島第一原子力発電所から真北の人口約7万人のこの街は、まるでフランス国旗を縦にしたように、市域が3つに分断されているのだ。原発に近い南から順に「20キロメートルライン以南の無人地帯」「20~30キロメートルラインに挟まれた中間地帯」「30キロメートルライン以北の安全地帯」である。 この3つのうち、ちょうど私が現地に入った4月22日午前零時から「20キロライン南側」は、住民が避難した上に立ち入りが法律で禁止され、完全な無人地帯になった。一方、一番北寄りの「30キロライン北側」は、平時と変わりない安全地帯である。 そして市役所を含めた市の中心部(住民は約4万5000

    政府の避難計画は机上の空論だ、放射線量は高くないのに南相馬はゴーストタウン | JBpress (ジェイビープレス)
    fujikumo
    fujikumo 2011/05/09
    今回も中身の濃いルポ。30km圏内の屋内待避地域はゴーストタウン化している。避難勧告地域ではないので、自主的に避難するときも、交通費/宿代は自腹になるとか。同心円で避難地域を区分する無意味さとか。
  • 日本の魚を【比較的】安全に食べるための私案 - 勝川俊雄公式サイト

    注意: 水産物の放射能汚染から身を守るために、消費者が知っておくべきことの補足ですので、必ず元記事を読んでください。 ツイッター等の反応を見ていると、元記事を読んで、日の水産物はべられないと結論づける人が多かったようですが、「ゼロリスクではないから、水産物は一切べない」というのは、もったいない話です。日はすでに放射性物質の汚染が起こってしまった以上、絶対の安全・安心はありません。情報を集めて、危険な部分を上手に避けて、リスクコントロールをする必要があります。最終的に、どうするかは各自が考えて決めることです。専門家はそのための材料は提供できますが、結論を出すことはできません。こちらの記事では、あえて結論は書きませんでした。ただ、必要以上に怖がっている人が多そうなので、参考までに自分がどうする予定かを書きます。もちろん、参考にするかどうかの判断は、くれぐれも自己責任でお願いします。真似

    fujikumo
    fujikumo 2011/05/06
    ゼロリスクではないから魚は食べない、というのはもったいない話と。勝川教授自身がどうする予定か、具体的な目安を記述。参考にするかどうかは自己責任で、と。浮魚というのは、表層遊泳性魚類の総称
  • 日本の基準は甘すぎる?

    執筆者 瀬古 博子 消費生活アドバイザー。品安全委員会事務局勤務を経て、現在フーコム・アドバイザリーボードの一員。 今月の質問箱 瀬古 博子 2011年4月26日 火曜日 キーワード:メディア 放射能 ●暫定規制値に疑問の声 「日の基準はWHOの10倍! 甘すぎるのではないか?」 ネットでよく見かける、放射性物質に関する疑問です。福島の第一原子力発電所の状況が連日報道され、品や水についての不安が払しょくされないまま、厚生労働省が定めた放射性物質に関する暫定規制値に疑問が寄せられています。 4/12のサイトの記事「なぜ健康影響はないと言えるのか?―第2回メディア情報交換会を聞いて」でも、記者たちの質問は「海外の基準値と照らし合わせて、日の基準は甘すぎるのではないか」という点に集中したとありました。 では、はたして日の基準は国際基準や他国の基準に比べて甘いのか。甘いとしたら、どのく

    日本の基準は甘すぎる?
    fujikumo
    fujikumo 2011/04/26
    日本、米国、カナダ、EU、それぞれの国の、放射性ヨウ素と放射性セシウムを規制する基準値。WHOは日常的な飲用を念頭にかなり保守的に設定されている。基準値の高低より、安全が確保されているかが大事
  • Living with radiation

    OpinionLeadersLetters to the editorBy InvitationCurrent topicsIsrael and HamasWar in UkraineUS elections 2024The World Ahead 2024Climate changeCoronavirusThe world economyThe Economist explainsArtificial intelligenceCurrent topicsIsrael and HamasWar in UkraineUS elections 2024The World Ahead 2024Climate changeCoronavirusThe world economyThe Economist explainsArtificial intelligenceWorldThe world t

    Living with radiation
    fujikumo
    fujikumo 2011/04/15
    放射線の線量計を首にぶら下げて活動を続ける南相馬市の市長。現在の累積被曝量は43μシーベルト。「情報の欠如によって、人々は強いストレスと恐怖を感じている」。各国による日本製品への過剰な警戒とか
  • 三重大学・勝川俊雄准教授の「魚介類の放射性ヨウ素暫定基準値について」ほか・・4月5日分

    水産資源管理の専門家である三重大学准教授の勝川俊雄(@katukawa)さんが今日まで魚介類に放射性ヨウ素の暫定基準値がなかったことから始まり、人体への影響などをツイートされています。

    三重大学・勝川俊雄准教授の「魚介類の放射性ヨウ素暫定基準値について」ほか・・4月5日分
    fujikumo
    fujikumo 2011/04/06
    水産物への影響。短期的にはヨウ素、中期的にはセシウムを警戒。ストロンチウムは骨に蓄積されるなど。ドイツ放射線防護協会の基準はかなり厳しく、子供は1Bq/kg, 大人は8Bq/kg以上のセシウム137を規制、など
  • New auto sales in Japan plummet 37% after disaster

    fujikumo
    fujikumo 2011/04/04
    日本の新車の販売が先月の自然災害と、続く原発の危機によって、はっきりと急減。東アジア諸国の新車の売り上げは、前年同月比で37%の減。トヨタの販売は46%減。日産は38%、ホンダは28%の減
  • エネルギー白書2010

    エネルギー白書2010 目次 第1部 エネルギーをめぐる課題と今後の政策 第1章 各国のエネルギー安全保障の定量評価による国際比較 序節 「エネルギー安全保障」概念の質 第1節 「エネルギー安全保障」をめぐる主要消費国の動向 第2節 世界のエネルギー供給構造の変遷 第3節 主要国エネルギー安全保障政策の変遷 第4節 総合的なエネルギー安全保障の定量評価 第5節 我が国のエネルギー安全保障強化に向けた政策の視点 第2章 再生可能エネルギーの導入動向と今後の導入拡大に向けた取組 第1節 再生可能エネルギーをめぐる諸情勢 第2節 我が国における再生可能エネルギーの導入動向 第3節 主要先進国等における再生可能エネルギーの導入動向 第4節 再生可能エネルギーの導入拡大に向けた新たな政策展開 第2部 エネルギー動向 序章 エネルギーと国民生活・経済活動 第1章 国内エネルギー動向 第1節 エネルギ

    fujikumo
    fujikumo 2011/03/23
    資源エネルギー庁のエネルギー白書2010。ネットで公開されている。今後の日本のエネルギー政策をどうするか議論する上で、役立つかと。
  • Is Seawater a Last Resort to Cooling Japan's Nuclear Reactors?

    Is Seawater a Last Resort to Cooling Japan's Nuclear Reactors?Japan's Fukushima Daiichi nuclear plant normally relied on purified water to whisk away heat from its reactors, until the destruction wrought by the March 11 tsunami called for extreme measures As the situation at Japan's 40-year-old Fukushima Daiichi nuclear plant goes from bad to worse—four of the plant's six boiling-water reactors ha

    Is Seawater a Last Resort to Cooling Japan's Nuclear Reactors?
    fujikumo
    fujikumo 2011/03/16
    海水は日本の原子炉を冷やす最後の頼みなのだろうか?当局は燃料棒を冷やすための必死の試みで、ホウ素を混ぜた海水を注入。6機の原子炉が廃棄されることは、完全なメルトダウンよりずっとまし
  • GE shares drop on Japanese nuclear fears

    fujikumo
    fujikumo 2011/03/15
    日本の核施設の緊急事態でGEの株が4.5%の急落。またUS市場の日立と東芝株もともに10%を越える急落。「原子力産業全体が後退を余儀なくされるだろうと」。
  • The world's nuclear fate rests in Japan | Julian Glover

    fujikumo
    fujikumo 2011/03/14
    地震の後の炉心融解がありうれば、人々は原子力エネルギーへの信頼を失ってしまうだろう。世界の原子力の運命は日本にかかっている。Three MileとChernobylで生じた恐怖の感情を打ち消すには30年かかった
  • Rare earths supply deal between Japan and Vietnam

    The agreement in Hanoi was described as "a political and strategic decision" Vietnam has agreed to help supply Japan with rare earths, as Tokyo tries to reduce its dependence on China. The two countries have also agreed on greater nuclear cooperation, with Hanoi virtually awarding Japan contracts to build two reactors in Vietnam. China currently dominates the market in rare earth minerals, which a

    Rare earths supply deal between Japan and Vietnam
    fujikumo
    fujikumo 2010/11/01
    ベトナムは、日本へのレアアースの供給について合意。日本とベトナムは、探索と鉱山開発、それにレアアースの生産についてパートナーと。また、二つの原子炉を日本が建設することについても、実質的に契約。
  • Technology

    Learn how technology can make life richer and less wasteful through practical applications.

    Technology
    fujikumo
    fujikumo 2010/03/26
    進行波炉(traveling-wave reactor)について、劣化ウランなどを燃料に動作が可能。ビル・ゲイツ氏が出資しているTerraPowerと東芝が提携すると。筆者は、初めて原子力技術に期待を抱いたそうで、TWRはゲームチェンジャーだと。
  • Bloomberg.com

    fujikumo
    fujikumo 2009/12/09
    <GE日立ニュークリア・エナジーはインドで計画している原発建設について、構成部品の最大70%を現地で生産することでコストを削減するとともに、これらの部品を欧州や米国の顧客向けに輸出する可能性があると>
  • Bloomberg.com

    fujikumo
    fujikumo 2009/07/15
    <開発する次世代原子炉は、従来型と比較して使用済み核燃料の発生が少ないため、原発の稼働率を引き上げることが可能になるという>
  • 総合/コスト減 国産ウランに道 原子力機構、海から捕集 - FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    原子力研究開発機構は、原子力発電の燃料であるウランを海水中から取り出す実証実験を進めてきた結果、最大の課題であるコストを、ウランの実勢価格の3倍弱にまで低減できたことを明らかにした。同機構では海水中からのウラン捕集コストの低減努力をさらに重ねて、2017年にコスト的に見合うウラン採掘を実現したい考えだ。現在、日では年間8000トンのウラン需要があるが、全量を海外に依存している。この技術が実現すれば“国産ウラン”の生産に道を開くことになる。 日原子力研究開発機構が沖縄県で実施したウランの回収実験 ウランの海水中からの捕集は、1964年に英国の研究所が研究に乗り出すなど、技術的には長い歴史がある。ただ、捕集ができてもコストがかかり過ぎる点が最大のネックとなっていた。日原子力研究開発機構は前身の日原子力研究所時代の95年から格的に研究に着手。日では、放射線を当てることにより、

    fujikumo
    fujikumo 2009/06/25
    <日本原子力研究開発機構は、原子力発電の燃料であるウランを海水中から取り出す実証実験を進めてきた結果、最大の課題であるコストを、ウランの実勢価格の3倍弱にまで低減できたことを明らかに>
  • NIKKEI NET(日経ネット):経済ニュース −経産省、ヨルダンと原子力協力文書

    fujikumo
    fujikumo 2009/04/15
    <ヨルダンは2030年のエネルギー自給率100%を目標に、17年に原子力発電設備1基の運転を開始する予定。経産省はヨルダン原子力委員会からの協力の要請を受け、支援内容を検討していた>
  • asahi.com(朝日新聞社):「未臨界」の原子炉 京大が開発、実験スタート - サイエンス

    「臨界」にならない安全な状態で原子炉を使い、核燃料を作りながら発電するシステムを、京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)が開発し、4日から実験を始めた。原子炉の外から核分裂に必要な中性子を注入して運転する。  今回のシステムは、原子炉が「未臨界」なのが特徴。中性子投入で使う電力を少なくし、経済性も向上した。埋蔵量が多く、核兵器へ転用されにくいとされるトリウムを原料に核燃料を作ったり、高レベルの放射性廃棄物を、より危険性が少ない物質に変換したりすることも可能だ。  一般的な原子炉は、核分裂で発生した中性子が次の核分裂を引き起こして連鎖反応する「臨界」状態にして運転する。このため、暴走すると重大な事故につながる危険もある。

    fujikumo
    fujikumo 2009/03/05
    <今回のシステムは、原子炉が「未臨界」なのが特徴…核兵器へ転用されにくいとされるトリウムを原料に核燃料を作ったり、高レベルの放射性廃棄物を、より危険性が少ない物質に変換したりすることも可能>