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考察と音楽に関するgiant-killingのブックマーク (3)

  • 『BGMは変わってしまった』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 このところ、映画やアニメなどの劇伴BGMが、昔に比べて随分、様変わり して来ました。 それにともなって、サウンドトラックのCDソフトの売れ行きも 激減しました。 作品によっては、もはや発売もされない事もあります。 もちろん、そう言う現象になったのは 音楽業界全体の抱える問題(ネットの急速な進歩)などにも 原因があるので、一概には言えませんけど、 ユーザーが望む楽曲の提供が、BGM曲においては出来ていないのではないか? と、考えられます。 昔の映画音楽には、当に素敵なテーマ曲が、それこそ山の様にありました。 思い出すだけでクラクラするほどの名曲の嵐。 昔のハリウッドの映画などは、テーマ曲の多くがインストロメンタル曲。 歌の入っている

    『BGMは変わってしまった』
  • 「フジ子・ヘミング現象」の何が問題なのか?

    ピアニストのフジ子・ヘミング女史のリサイタルを聞く機会がありました。場所は、ニューヨークのリンカーンセンター内のアリス・タリー・ホール。東日大震災のチャリティーという主旨もあって、多くの聴衆が集まっていました。その聴衆ですが、ザッと見渡したところ95%は日人のようで、場内のアナウンスも日語だけであったり、在米日人コミュニティーのイベントということは明らかでした。改めて日でのフジ子人気の凄さを感じさせられました。 リサイタルの内容ですが、一部で言われているような「超スローテンポ+旋律の濃厚な味付け」のユニークな演奏というのではなく、端正でロマンチックな普通の演奏でした。確かにテンポに変化をつける部分はありましたが、一小節内のリズムは良くも悪くもメトロノームを刻むような正確さがあり、節度を崩した演奏という印象はありませんでした。 メカニックにしても解釈にしても最近のピアノ界の様々な「

  • ELLEGARDEN「Salamander」を聴いた外国人たちのコメント

    その英語ネイティブは笑ってます & その英語、ネイティブはカチンときます ネイティブはカチンときますが割とツボだったので続編も買ってみた。 初っ端のネタが 「 I'm so exciting 」 で吹いたよ。 俺は今猛烈に興奮している! と勘違いしそうだけど、俺は凄く人を興奮させる 人間だぜ!というのが当の意味。 これって 「日人の英語」 か何かにも載ってた例文なんですよね。 恐らく、それほど日人が間違って使っちゃってるということなんでしょう。 作の内容は、前作の方式を踏襲していて、上のような日人が誤用しやすい英語 を悪例と好例を挙げてそれぞれのニュアンスを紹介するというもの。 参考書というよりも読み物的な感覚で気軽に読めますよ。 興味深いネタがいくつもあるので、また近いうちに紹介させて頂きます。 境界線上のホライゾン 3下 (1巻で挫折したけど続き読んでみるかな・・・) それで

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