百合オタに百合はご法度です!? U-temo 百合オタの私は、尊い関係を見守りたいだけなの…に!? 百合オタ女子・渡辺が女子校で出会ったのは、百合の世界観をぶち壊すオタクの天敵ギャル・吉岡で――。 新感覚★メタ百合・ラブ(?)コメディ‼
Close Menu Open Menu ⓒ うまのしごと ⓒ Sonoda Himeji Keiba そのだ・ひめじけいばHP
【5/7抗体検査陽性・感染確定・文末に追記あり】 「NY非常事態日報」と銘打って非常事態下のニューヨークについてレポートしよう、ということで文章を書いていたのが3月17日から19日までの3日間。無観客開催となった大相撲春場所も後半に差し掛かる頃だった。この段階ではまだ外出禁止令的なことにはなっておらず、しかし数日中にそういう状態になるだろうと言われているくらいのタイミングだった。 3/19時点でのニューヨーク市(州ではなく、市)の感染者数は1,871名。学校はすべて休校になっていたが、完全なリモート授業はこの段階では始まっていなかった。日を追うごとに非常事態の深刻度が大きくなっていく、そんな非常事態を目の当たりにして、「これは書かなきゃ」なんて思い、文章を書き始めたものだ。実際、それから約2週間経過しつつあるいま、ニューヨークの街は歴史上類を見ない封鎖状態となり(厳密には完全には封鎖にはな
未組立プラモ写真家。稀に組む。山登る。からぱたへのお問い合わせ、文章・写真・DJ・飲酒のオファーはTwitter @kalapattar からどうぞ
3月24日。大阪・関西将棋会館において王位戦リーグ紅組▲藤井聡太七段(17歳)-△稲葉陽八段(31歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は19時36分に終局。結果は129手で藤井七段の勝ちとなりました。 リーグ成績は藤井七段3勝0敗、稲葉八段1勝2敗となりました。 また発表によれば、未放映のテレビ棋戦の結果も合わせ、藤井七段の今年度成績は52勝12敗に。3月31日におこなわれる残り1戦を残して2019年度勝率8割以上が確定しました。藤井七段は過去に誰もなしえていない、3年連続勝率8割超えという偉大な記録を、デビュー以来の3年で打ち立てました。 藤井七段、信念を貫く長考 戦型は角換わり腰掛銀の最新形。 62手目、稲葉八段が藤井陣に歩を垂らす手を見て、ここから時間を使う中盤戦となりました。 藤井七段は昼食休憩中、早めに席に戻って考え続けます。 62手目が指された後、藤井七段は休憩を合
ここ5年くらいまったくない。 『風をあつめて』や『LOVEずっきゅん』をラジオで始めてきいたときや、ニコニコで電波ソングを知ったときの衝撃が最近ない。近くでは5年ほど前の『インドア系ならトラックメイカー』で音楽とのであいが終わっている。
ライブイベントの開催やメジャーデビューなど、VTuberが音楽シーンに進出する機会は日を追うごとに増えてきている。これまでのVTuberの音楽活動はソロ・ユニット単位がほとんどだったが、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」といったグループも音楽方面に手を伸ばしており、VTuber・クリエイターが所属するYouTube発の音楽レーベル<KAMITSUBAKI STUDIO>もまた独特の存在感を放っている。 大規模ライブイベント、様々なユニットが日々生み出される にじさんじ にじさんじ 『SMASH The PAINT!!』(通常盤) YouTubeでの生配信を中心に活動するバーチャルライバー(VTuber)グループ「にじさんじ」は、2019年10月2日に9組20名が出演した『にじさんじ Music Festival~ Powered by
(四半世紀前の思い出。間違い、勘違いがいくつかあります。修正しようと努力しましたが、次第につじつま合わせに必死になり、書き上げた時の情熱を自ら消してしまいかねないと気づきました。なので10年以上も迷って、やっとついに書き上げることができたままの文を残しておきます。) 大学生時代、塾講師のバイトをしていた。理由は金。岩手県で「現役東北大学生が勉強を教えます」とぶん回せば仕事がたくさん来た。家庭教師もしていたが、すぐに塾一本に絞った。希少性を高めるため、不便なところを狙った。動機は金。岩手の実家から高速バスで1時間半揺られ、山奥の町の中にあるたったひとつの塾に週3回通った。当時の岩手はのんきなもので、高校進学の選択肢もそんなに多くはなかった。進学校に行くか、そうではない高校に行くか、それぐらい。それでも我が子のよりよい将来を願って、子供を塾に通わせる親が増えてきていた。 両親の願いを背負って送
※深夜に書きました。気持ち悪いです。なるべく夜に読んでください。 王座戦二次予選で藤井猛先生と対局が決まりました。 B2以上の先生とは数えるほどしか対局していないですし、持ち時間5時間以上の棋戦では初めての事です。そしてその相手が藤井先生。 と考えると、物凄く運がいいですね。デビューから1年半になろうとしていますが、思ったより早かった。 率直に言って、「持ってる」と思います。あはは。 かなり嬉しいんですよね。噛み殺しています。 色んな所でチラホラお話させていただいてるんですが、この機会にnoteを書いてみたいと思います。 僕は小学生の頃、将棋世界を隅から隅まで読む将棋少年だった。 勉強しなさいと買ってもらった将棋年鑑も、棋譜はあまり並べずに後ろの棋士プロフィールから読んだ。 周りのライバルに比べて勉強熱心では無かったけれど、棋士の先生方のエピソードには一番詳しかったと思う。それくらいプロ棋
俺がブログを書くためにどのように本を探し、読んでいるのか。 その過程を赤裸々に晒す。 自分では正攻法だと思っているのだが。 マシュマロへの回答 マシュマロが投げられた。 Link 読書メモについては既に記事化しているので、そちらを読んでもらえればいい。 対して読み方については記事にしていないが、Twitterでは回答できなかった。マシュマロの余白はそれを書くには狭すぎる。なのでブログで書くことにした。 「恋柱の記事」の場合 方法を書くなら具体例を挙げた方がわかりやすい。ここはマシュマロでも例として出された「恋柱の記事」を書いたときの話をする。 記事によって本の探し方・読み方は異なるが、「恋柱の記事」の場合は複合的で、代表的なパターンを網羅している。なのでこの記事について語ればそれでだいたい分かるだろう。 先に言っておくが、これはあくまでも「ブログ記事を書くための読書」の話である。俺だって普
Ruby on Rails, Web Services, Software Development, Startups 概要 「日本のインターネットの父」と呼ばれる慶応大環境情報学部教授の村井純さん(64)が定年を迎え、16日、最終講義があった。村井さんは「インターネットに国境はない。国や政府が分断したり規制しようとしたりする試みは続くだろうが、若い人たちで守ってほしい」と呼びかけた。 https://www.asahi.com/ 村井先生の最終講義。16年ぶりに村井先生の講義を聞いて懐かしくなりました。せっかく良いことをたくさんおっしゃっていたので人力で書き起こしをしました。(Amazonウィッシュリスト) 講義全文 共同授業担当 佐藤特任准教授(以下教員): そろそろ始めましょうか。 村井: はい。それでは皆さん、こんにちは。インターネットの、2019年秋学期の最終回ということで集まっ
ホーム ニュース 「ロードス島戦記」メトロイドヴァニア化、『ロードス島戦記ーディードリット・イン・ワンダーラビリンスー』発表。Steamにて3月13日早期アクセス配信開始へ 全記事ニュース
スティングは、『ユグドラ・ユニオン』をNintendo Switch向けに2020年3月5日に配信する。ニンテンドーeショップにストアページが登場したことにより、明らかになっている。価格は税込1980円で、すでにあらかじめダウンロードが開始されている。 『ユグドラ・ユニオン』は、2006年にゲームボーイアドバンス向けにリリースされたシミュレーションRPG。伊藤真一氏らを中心としたProduct Team Aが開発する、『Riviera 〜約束の地リヴィエラ〜』に続くタイトルだ。舞台となるのは、剣と魔法が存在するファンタジー世界。帝国からの侵攻を受けて陥落したファンタジニア王国の亡国王女ユグドラが、盗賊の少年ミラノと出会い、祖国解放を目指し戦う。 本作は当時のスティングを象徴するような、ハードコアなシステム・ストーリーが特徴。タクティクスカードを用いた独自の戦闘や、配置が重要なユニオンシステ
1994年にスーパーファミコン用ソフトとして第一作が発売されて以降、来年にはシリーズ25周年を迎える『実況パワフルプロ野球』(以下、『パワプロ』)。 最新作『パワプロ2018』では「VRモード」が実装されるなど、シリーズを重ねるごとに新たな要素が追加されているが、第1作目からずっと変わらないものがある。 それは、実名のプロ野球選手に“能力データ”が設定されていることだ。 自分がひいきにしている選手の能力が低いと「もっとすごい選手なのに……」とグチりたくなるし、能力が高く設定されていても「わかってないな〜」とひとこと言いたくなる「選手の能力データ」は、開発チーム独自の査定によって設定されているとのこと。 この“能力データ”は、プロ野球界でも、選手が冗談交じりに「自分の能力に納得がいかない」と不満を語るケースもあるようだ。 では実際、プロの視点から『パワプロ』の能力データを見た場合、どのように
絶対に自分ではやらない確実に時間の無駄に分類されるゲームの動画をYouTubeで見るのが趣味なんですけど。 そんな中で最近知った対人型ソーシャルゲームに『WAR OF BRAINS』というのがあります。 ブログ表題の通り、2018年にサービスは終了しているのですが、僕はここ最近で一からルールを覚えて、YouTubeの対戦動画をたくさん見ました。積まれた漫画も小説も関係性も放置して、『WAR OF BRAINS』の「戦略」を日々「勉強」してます。多分今の僕ならけっこう強いデッキ組めると思う。既にサービス終了しているのですが…… この場末のソーシャルゲームがエモい。 『WAR OF BRAINS』はデジタルカードゲームというジャンルで、有名なところで言うと『Shadowverse』や『ハースストーン』の親戚です。 カード並べて攻撃して相手のライフ0にしたら勝ちのやつ。 特筆すべきこのゲームの面
「『ひえー』と声にしている人は実際に見たことがない」 筆者は先日Twitter上で、そんな趣旨の投稿を見かけました。 なるほど、言われてみるとそうかもしれません。筆者も思い返してみて、世間一般で「ひえー」と言ってる人は、あまり見かけた記憶がありません。 ただし、将棋界は別です。将棋界ではプロからアマまで、驚く時には多くの人が「ひえー」と言います。実際に声に出して、そう言うのです。ためしにYahoo!で「将棋 "ひえー"」で検索してみると、将棋関係者は年がら年中「ひえー」と驚いていることがわかります。 「将棋"ひえー"」で検索した結果 1月31日、藤井聡太七段-今泉健司四段戦がおこなわれました。 その藤井七段-今泉四段戦の感想戦でも「ひえー」が聞かれました。 (AbemaTVの映像で10:01:53のあたりから) 今泉「あっちって、でも、飛車取ってったら、詰むんすか?」 藤井「あ、詰みはない
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