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*批評・評論と社会に関するhigh-dのブックマーク (3)

  • P.バラカン氏 ラジオでの反原発ソング放送禁止の裏事情語る - 速報:@niftyニュース

    震災後、きめ細かい情報や人々を癒す音楽などで、再び高く評価されているラジオ。FMラジオ「Inter FM」でピーター・バラカン氏がDJを務める番組「BARAKAN MORNING」(月~金、7~10時)もそのひとつだが、騒動は4月1日、金曜日の朝に起きた。突然、バラカン氏がこう言い始めたのだ。「僕は忌野清志郎さんの声が実はあまり好きじゃないので、これまでかけてこなかった。でも、多くのリクエストがあり、詞を見て、今かけるべき曲じゃないかと考え、『ラヴ・ミー・テンダー』をかけようと思ったのですが、局に止められてしまいました」『ラヴ・ミー・テンダー』とは、RCサクセションが1988年に発表したアルバム「COVERS」の収録曲で、反核・反原発ソングとして知られる。 氏は穏やかな口調ながら、不満が滲む。その気持ちを抑え切れなかったようで、番組終了時にはこんなセリフも。「それではまた来週お会いしましょ

    high-d
    high-d 2011/05/05
    原発関連で手放しで賞賛することは容易い。まずはバラカン氏のことをよく知るべきだ。
  • 兵站と局所合理性について - 内田樹の研究室

    兵站についてツイッターに昨日少し思うことを書いた。 まず、それを再録しておく。 昨日言い忘れたことのひとつを思い出しました。logistics のこと。兵站学。義は「輸送、宿営、糧、武器、人馬の補給管理、傷病者の処置などに関する軍事科学の一分野」。日陸軍は伝統的に兵站を軽視したことで知られています。 司馬遼太郎が書いていましたが、日露戦争のとき、兵士は数日分の糧しか持たされず前線へ送られたそうです。「あとは現地で調達(強奪)せよ」ということです。伝統的に日陸軍はそうだった。 今回の震災の危機管理を見て、「これは日陸軍だ」と思いました。 「輜重輸卒が兵隊ならば 蝶々トンボも鳥のうち」という戯れ歌のうちに大日帝国戦争指導部の兵站軽視は反映していますが、同じことが今も続いている。前線の「兵士」の活躍は大きく報じるけれど、それを支える兵站の仕事を高く評価する習慣はない。だから、みんな

  • あなたは自分の人生の経営者です。子供たちも既に自分の人生を経営しています。―分裂勘違い君劇場

    「先のことは分からないから、将来どんな知識が必要になるか分からない。 だから、今のうちに、たくさんのことを、よく勉強しておきなさい。」 と言うのは、 「先のことは分からないから、将来どんなビジネスが儲かるか分からない。 だから、いまのうちに、たくさんのビジネスに、たくさん投資しておきなさい。」 と言っている、無能な経営者と同じです。 ポートフォリオ戦略を考え抜いて分散投資するのではなく、 安易な思いこみで分散投資しまくれば、不良債権の山が築かれるだけです。 重要なのは、 「幅広く大量に投資すること」 ではなく 「投資効果やリスクを考えて、戦略的に投資すること」 です。 投入できる資金(時間と努力)はごくわずかなのですから。 投資戦略立案に必要なものは、たとえば、以下のようなものです。 ●自分を待ち受ける未来の状況の予測。 ●自分の強み、コアバリュー、コアコンピタンスの洗い出しと、育成方法の

    あなたは自分の人生の経営者です。子供たちも既に自分の人生を経営しています。―分裂勘違い君劇場
    high-d
    high-d 2007/01/25
    生きる力とは何か。
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