「ポケモンGO」「オキュラスGO」「サーフェスGO」 著名製品のシリーズにぞくぞくと「GO」がつく名称が出てきている。 やっぱりポケモンGOの人気と知名度に便乗しようと、MicrosoftもOculus社も思ったのだろうか
私はデータ分析が好きで長年個人で学んでいる。講師を依頼されることがある。 いろいろな会社や学校でデータ分析の講義をする機会をいただく。 「おむつを買った人はビールも買う」という有名な例えを出したとき、 以前は次のように考える人が多かった。 「赤ちゃんがいる人は外で飲めないし、自宅でビールを飲むのかな」 「赤ちゃんがいるのにお酒を飲むということは育児ストレスの発散かな」 そうやって顧客イメージを膨らませて、マーケターならば 「二つの売り場を近づけようかな。」 「少し高いビールを置いてみようかな」 「おむつ購入者にストレス発散グッズのメールマガジンを出してみようかな」 と考えるのが普通だと思っていた。 最近なんだか傾向が変わってきた。 同じ質問をすると、 「最近ビール飲む人減ってますよね」=単語から連想したことを言う人 「ビール買った人は何でおむつを買うんですか?」=読解力がない人 「なんでな
そういう体質なのか10代後半から体重が全く変化していない。 おそらく変動しても±1kgくらいに収まっている。 今20代後半だが、身長170cm体重56kgで、BMIで言うと痩せ気味の標準体型。 今までダイエットしようだとか、体型を維持しようだとかは考えたことがない。 1日3食好きな量を食べているし、間食もあまりするほうではないが、昼間にチョコレートや煎餅を1つ2つ口にするくらいならほぼ毎日している。 つまり、自分は特に何も意識せず、好きなものを好きなように食べているだけで、太りもしないし痩せもしない人間なのだ。 だけど、自分のような人間は少数派で、世の中の大半の人は油断するとすぐ太るらしい。 TVを見ても本屋に行ってもダイエットの情報はこれでもかと言うくらいに溢れている。 それも、ここ数年だけの話じゃない。 物心ついたときからずっとだ。 おそらく物が満足に食べられる時代になってからずっと。
職場の後輩がほとんど化粧もしない子で彼氏もいたことがないらしく、服も毎回しまむらとかで買うと言っていてどうしても耐えられずに「◯◯さん、おしゃれしよう!」と言ってしまった。 髪も1000円カットで切ったようなザク切りカット。話しを聞いてみたらおしゃれな美容院に行くのは勇気がいるし抵抗があるのだという。ということで有楽町で待ち合わせて私が通っている美容院に一緒に行くことにした。話しやすいように女性スタッフにお願いした。後輩はどんな髪型にすれば良いかわからないと迷っていたのでスタッフさんにおまかせ。 そのあと有楽町のマルイに行ってオフィス系の清楚な感じの服をいくつか見繕って買った。まじでおせっかいおばさんなんだけど応援の気持ちで私も彼女の靴を買ってしまった。マルイのラクチンきれいパンプス最高。そのあとマツキヨに行ってプチプラコスメを揃えて化粧室でメイクアップアーティストばりに彼女のメイクをした
かなり長いこと一人で悩んでて、相談する相手がいないのでどうにかなりそう。誰か、どうか聞いてください。かなりつまらないことかもしれないんだけど。 まず我が家のこと。 3歳になったばかりの子供がいる。自分は専業主婦(近々復職予定)で、パートナーは会社員。夫は仕事柄、泊まり出張や飲み会が多く家にいないこともよくある。両親はともに超遠方。転勤族で2年ごとに引っ越すから知り合いもいないし全くの見ず知らずの土地で子育てしている。 一つだけ前置き。 私は、必要であればテレビやビデオを見せるしお菓子もあげる。ただそれぞれ常識の範囲内にしていて、例えば何時間もダラダラテレビ見せないとか、ご飯の前にはお菓子あげないとか。かなりゆるいルールで子育てしている。 ここから本題。 土日や平日夜、夫が在宅中に私が家事をしている時の話。私は家事をしているので子供の相手はできない。その時は子供を夫に頼むが、必ずスマホを渡し
先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因で本を書いたんだったと思い出した。 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとして食っていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である。肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス
遊びに対して短い時間でより強い楽しみを得られる事を求める傾向が強まっている。 単位時間当たりに対する楽しさのコストパフォーマンス、いうなれば時間コスパへの欲求が加速している。 その時代に合わせて様々な短時間で楽しめる遊びが増えたが、物語の世界だけはいまだにその流れが来ていない。 しかしそれも時間の問題だろう。 もうすぐショートショートの大波がやってくる。 世界観もアイディアも1話ごとに使い切り、そうしてこの世界で生み出しうるアイディア全てがイナゴのように食い尽くされる時代が来る。 既にこの世界は足跡だらけの雪原のようなものだが、それでもまだ雪原であることが分かる程度には足跡の下に踏み固められきっていない二番煎じされ残った目新しさが残っている。 それらが全て5番煎じとなり100番煎じとなり億万煎じとなって完全に全ての地面が露出する日がもうすぐ来る。 来るのだろうか。 流石に適当言い過ぎだろう
学校から帰ってきた子供が目を輝かせながら言った。 しかし、手放しで喜ぶにははいささか不安が残る。 なぜなら、その感想文は100%子供が書いたものではないからだ。 ここで少し、自分の過去の話をしたい。 自分が子供と同じ頃、じつは自分の作文もコンクールに行ったことがある。 結果は佳作としてローカル新聞に載る程度のものだったが。 このときは100%自分で書いた。しかも、子供がどの目線で文章を書けば大人が喜ぶかを計算した上で書いた。 子供らしい向こう見ずな文章や、出て来る数字も敢えて理解よりも大げさに書いた。 なぜなら、周囲の子供たちはまだそのレベルだったからだ。 その子供らしい部分を大げさに表現すれば、間違いなく大人は喜ぶだろう確信があった。 果たして思惑の通りの評価が並び、子供ながらにしてうける文章とは何かを理解することになった。 しかし、賞に選ばれることはあまり嬉しいことではなかった。 少し
洗髪に使うメリットってあるじゃない。 私はアレを愛用してるのね。 愛用というか何となくいつもそれで済ませてるわけ。 でも、たまに嫁さんのエッセンシャル?とかっていうシャンプーやコンディショナーを思いつきで試してみるのよ、加齢で髪のコシも落ちてる気がするし。 今日も何気なしに「エッセンシャル使って髪の毛労っちゃった!」みたいな感じで嫁さんに話したのさ。 そしたら嫁さんが、「そんなコンディショナーとかリンスとかトリートメント気にするならメリットもリンス入りのに変える?」 って聞いてくるわけですよ。 はて?何を言ってるんだ妻よ、となりまして。 だってメリットって言ったら「リンスのいらないメリット〜」でおなじみのメリットじゃないですか。 メリットのメリットはメリット1本でリンスまでできる事じゃないですか。 そしたら「何言ってんの?アンタに買ってるのはリンスの入ってないメリットよ」なんて追い打ちをか
思うところがあって、お礼の手紙を書いてみたいと思う。 すごく長くなったけど、どうしても全部吐き出したかった。 子供の頃、ヒーローに会ったことがある。 毎日、小学校でいじめられていた私の狭い世界を、一瞬で壊してくれたその人は、有名なスポーツ選手だった。 いじめが始まったのは、小学校の中学年。たぶん、三年生の後半だったと思う。 いじめの内容は、スタンダードなものだった。 バイキン呼ばわりして、私や持ち物を避ける。 机の上に筆箱を出しっぱなしにしていると、休み時間に奪われて、それで菌のつけ合いがはじまる。 遠足の時の写真が教室に張り出されると、私の顔だけポスカで塗りつぶされる。 お風呂に入ろうが何しようが、臭いだの汚いだの言われる毎日だったけど、途中からエイズとか言われるようになった。 その時期、ニュースでエイズが取り上げられるようになったから、男子が面白がって言いはじめて、クラス中に広がった。
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