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アメリカの経済誌『Forbes(フォーブス)』が2022年に発表した世界長者番付(The World's Billionaires)。 2022年4月5日、フォーブス誌が発表した2022年版の世界長者番付によると、1位となったのはイーロン・マスク氏だった。 資産額は2190億ドル(約26兆9400億円)で、初めてトップとなった。 イーロン・マスク氏は、電気自動車(EV)メーカー・テスラのCEO・初期出資者、航空宇宙事業を手掛けるスペースXの創業者。 2位はネット通販 Amazon.com の創業者ジェフ・ベゾス氏。 前年まで4年連続1位だった。 資産額は1710億ドル(約21兆300億円)。 番付常連のマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏は、資産額が1290億ドル(約15兆8700億円)で4位。 フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏、グーグルのラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏もトッ
「人を動かす」などの書籍で有名なカーネギーさんのエピソードから、「これはちょっと面白い」と思った自己アピールのポイントなどを少々。 営業だけでなく人と人との関係を作るうえでも、なかなかこれは自分でもできないなぁーと感心しました。 結構、考えさせられるお話です。 カーネギーの、秘書募集 さて、インターネットがなかった当時、カーネギーさんは私用秘書がほしかったので、新聞に秘書の募集広告を出したそうです。 反響はばっちり(?)で、300通以上の応募があったんだとか。 ただ、その殆どは、カーネギーさんが読んでも区別が付かないようなものだったようです。 ほとんどの手紙はこう書き始めていました。 「これは日曜版のタイムズ紙の299番の広告に対しての応答です。提示された職に志願します。」 まぁ、そうなるだろうなと。 でも、これではone of themとして扱われてしまい、倍率が高いケースで勝ち抜くの
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