【読売新聞】 新型コロナウイルスの感染者が増加する中、自治体から国に対し、市民に注意や警戒を呼びかける基準の作成を求める声が上がっている。感染症法で同じ「5類」に位置づけられる季節性インフルエンザには基準があるが、国はデータがそろっ
若者向けワクチン抽選接種会場、渋谷から原宿まで1キロの行列 1 名前:影のたけし軍団 ★:2021/08/28(土) 12:31:25.20 ID:BkiKH7+x9 東京都は28日、JR渋谷駅近くの予約不要な新型コロナウイルスの若者向けワクチン接種会場で、300人を抽選で選ぶ方式での運営を始めた。 会場の渋谷区立勤労福祉会館には長蛇の列ができ、都は午前9時に予定していた抽選券の配布開始を40分ほど前倒しした。抽選結果は無料通信アプリ「LINE(ライン)」かツイッターで知らせる。 先着順とした初日の27日も希望者が殺到して混乱し、方式を急きょ改めていた。 午前8時50分ごろに着いた東京都武蔵野市の会社員、野口鮎子さん(32)は「こんなに並んでいると思わず、油断していた」と話した。 https://mainichi.jp/articles/20210828/k00/00m/040/13800
埼玉県川越市の中学校で、6日までに生徒ら35人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、市は、校内の合唱イベントに向けて行われていた練習で感染が広がった可能性もあるとみて、感染経路を調べています。 川越市によりますと、野田中学校で6日までに生徒と教員の合わせて35人の感染が確認され、市は感染者の集団=クラスターが発生したとして、詳しく調べています。 感染が確認された35人のうち、中学1年生が22人、2年生が1人、3年生が11人、教員が1人で、いずれも軽症か無症状だということです。 この学校では12月5日に全校生徒が参加する校内の合唱のイベントが開催される予定で、すべてのクラスで、11月中旬ごろから放課後、合唱の練習が行われていたということです。 川越市教育委員会は学校に対し、合唱の練習の際には換気のほか、十分な距離を確保したうえでマスクを着用するなどの感染対策を徹底するよう求めていまし
防衛大学校(神奈川県横須賀市)の国分良成校長ら幹部が10月、山梨県内の郷土料理店で会食し、ワインなどを飲んでいた。新型コロナウイルス対策のため防衛相は飲酒を伴う会合を厳に慎むよう通達。防衛大の危機意識の甘さが問われる事態になっている。【吉井理記/統合デジタル取材センター】 3年連続の防衛監察のさなかに 本題に入る前に、これまでの防大を巡る報道を振り返っておこう。 学生約2000人全員が学生寮で起居を共にする防大。4月以降のコロナ禍で学生は学校当局から外出を禁じられ、感染防止で対面授業や通常の訓練ができないまま寮にこもる生活をおよそ2カ月間強いられた。 ただでさえストレスが高い環境に加え、新入生にとっては慣れない寮生活の下、厳しい規則や上級生の指導にさらされる過酷な日々が続き、ついにはリストカットや建物からの飛び降りなどの自傷行為が続出。これを本紙ウェブ版で報じたのが5月14日である。 以降
数十人のコロナ感染が判明した防衛大(時事通信フォト) 将来の幹部自衛官を養成する防衛大学校(神奈川・横須賀市)で、11月7日に学生1人が新型コロナに感染していることが発表された。しかし、その後、感染者は数十人規模にまで急増し、学内で隔離生活を送っていることが取材によりわかった。現時点では防衛省も横須賀市も感染者数を発表していないが、防衛大の学生たちは敷地内の学生舎(寮)で集団生活を送っており、感染者は今後さらに増える可能性もある。 現役学生のひとりはこう話す。 「最初に学内の感染者が判明した後、学生舎で感染者と同じ部屋だった学生や、校友会(いわゆるクラブ活動)で一緒だった学生らが、濃厚接触者として隔離されました。その後、保健所の協力を得て感染者の周辺にいた学生たちがPCR検査を受け、それ以外の学生たちにも抗原検査が実施された結果、約80人の陽性者が確認されたと聞いています」 全寮制の防衛大
アイテム 1 の 3 7月28日、新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への支援策として、国内最大の広告代理店、電通が関わる経済産業省の「持続化給付金」の実施を巡り、不透明な業務委託や運営実態に批判が広がっている。写真は電通のロゴ。都内で2012年7月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [1/3] 7月28日、新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への支援策として、国内最大の広告代理店、電通が関わる経済産業省の「持続化給付金」の実施を巡り、不透明な業務委託や運営実態に批判が広がっている。写真は電通のロゴ。都内で2012年7月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato) [東京 28日 ロイター] - 新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への支援策として、国内最大の広告代理店、電通<4324.T>が関わる経済産業省の「持続化給付金」の実施を巡り、不透明な業務委
細い9本の針を刺す「はんこ注射」と呼ばれるBCGワクチン接種について、誤って皮下注射し、発熱やじんましん、血尿などの健康被害が出ていたことを厚生労働省が10日、明らかにした。BCGは0歳児が対象の結核予防ワクチンだが、新型コロナウイルス感染症を予防しようと接種を受けた成人だった。乳児向けの在庫が不足しており、製造元は目的外の使用を見合わせるよう医師らに求めている。 BCGは本来、腕に塗ったBCG溶液のうち、細い針でわずかな量だけ体内に入れる。説明文書には「絶対に注射してはならない」と記載されている。同省によると、4月初め、BCG溶液を成人に全量注射し、間もなく発熱などがあり救急外来を受診したという。もともとBCGを扱っていない医療機関だったため、誤った可能性がある。
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