文化と映画に関するkagurakanonのブックマーク (25)

  • 映画『天気の子』予報①

    「君の名は。」から3年ー 7月19日公開 新海誠監督最新作! 原作・脚・監督:新海誠 /音楽:RADWIMPS 声の出演:醍醐虎汰朗 森七菜 キャラクターデザイン:田中将賀  作画監督:田村篤  美術監督:滝口比呂志 製作:「天気の子」製作委員会  制作プロデュース:STORY inc.  制作:コミックス・ウェーブ・フィルム  配給:東宝 ©2019「天気の子」製作委員会

    映画『天気の子』予報①
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    kagurakanon 2019/04/10
    現代における反現実が「いま、ここ」に深く潜る「拡張現実」であるとすれば、新海さんは正しくポストモダンの映像作家と言えるでしょう。期待しています。
  • 大ヒット映画『君の名は。』 キネマ旬報ベスト・テンは、なぜ圏外?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    先日、「第90回キネマ旬報ベスト・テン」が発表され、日映画部門の1位には、のんが声優として主演を務めたアニメ映画『この世界の片隅に』が選ばれ、続く2位には『シン・ゴジラ』、3位には『淵に立つ』がランクインした。 そんな中、2017年1月9日現在、興収229億2482万5900円をあげて、日映画歴代興行収入ランキングで『千と千尋の神隠し』に次ぐ2位という輝かしい記録を達成した『君の名は。』が10位圏外となり話題を集めている。 「君の名は。」がまさかの圏外 「キネマ旬報ベスト・テン」は1919年に創刊された映画誌「キネマ旬報」が、1924年から発表している歴史ある映画賞。 【作品部門】は、映画評論家や新聞記者、映画雑誌編集者などから選ばれた選考委員が、日映画と外国映画それぞれ10を選び、1位は10点、2位は9点……10位は1点と評価を数値化し、その合計点数で順位が決まる。そして、誰がど

    大ヒット映画『君の名は。』 キネマ旬報ベスト・テンは、なぜ圏外?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
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    kagurakanon 2017/01/16
    むしろ、ど真ん中の娯楽大作に拘らず、こういうランキングでも2位に入るシン・ゴジラが凄いというべきなのか。
  • 「君の名は。」と「片隅に」の対立を避けろ

    ちょっと明らかにやばい傾向になってる感じがしてる。 個人的にはキネマ旬報で取り上げられなかったのは別に過去の作品を見ればおかしくはないと思ってるし。 良く言えば売上をきにしない、悪く言えばスノビズム的な逆張りランキングなのは結構知られてるし。 ただ、キネマ旬報を取り上げたcinematodayなどが「君の名は。は圏外」とわざわざ表題につけたりしてちょっと、対立を煽ってる。 また、それを利用してアフィブログが対立を煽ってる感じがある。※これは片隅を挙げて君の名は。を落とすブログと逆のブログ両方がある 特に国内の批評家の間で「君の名は。」が嫌われてるのも閉鎖的で互助的な見方をされてちょっと反感持ってる人が増え始めてる。 そしてこの世界の片隅にが国内、「君の名は。」が海外で評価されるというあまりにもできすぎな状況が揃ってたりしててこのまま行くとゲハ的なこじれた状況が映画界に生まれる可能性すら考え

    「君の名は。」と「片隅に」の対立を避けろ
    kagurakanon
    kagurakanon 2017/01/11
    「君の名は。」へのアンチテーゼとして「片隅」を担ぎ出す構図はわからなくもないですが・・・やっぱり判官贔屓なんでしょうか?確かに「片隅」にはつい、肩入れしたくなる何かがある、とは思います。
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

    kagurakanon
    kagurakanon 2016/12/25
    クラウドファンディングの協力者をエンドロールで流すのは「作品を所有したい」という強迫神経的欲望を円盤購入以外で充足する機会提供になり得るでしょうね。
  • 映画「この世界の片隅に」幻の30分拡張版が製作決定か プロデューサーが“さりげなく”ツイート

    映画「この世界の片隅に」の真木太郎プロデューサーが「拡張版やりますよ」とツイートし、ファンから喜びの声が上がっています。資金不足により監督が泣く泣くカットした幻の30分がついに映像化されるのでしょうか。 口コミにより異例のヒットとなっている映画「この世界の片隅に」。当初4億円の製作費を見込んだ画コンテが完成していましたが、資金不足により、片渕須直監督が30分ぶんの内容を削ることを決断。現在の約120分版の映画を2億5000万円で完成させました。 当初63館でスタートした上映も年明けには100館を超え、最終的には190館(累計)を予定 結果的に濃密な内容は評判となり、原作ファンからも高い評価を得た同作。しかし片淵監督としては“幻の150分版”を実現したい思いを捨てきれていないようで、真木プロデューサーも「(興行収入が10億を超えたら)プロデューサーとしては監督の願いをかなえてあげたいなと思い

    映画「この世界の片隅に」幻の30分拡張版が製作決定か プロデューサーが“さりげなく”ツイート
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    kagurakanon 2016/12/21
    拡張版で追加されるとしたらリンさんとの下りなのかなあ。やっぱり。
  • 『この世界の片隅に』と、「右手」が持つ魔法の力 - 日々の音色とことば

    今日は、映画『この世界の片隅に』についての話。 もうすでにいろんなところで評判になっている。たくさんの人が心を揺り動かされている。絶賛されている。「映画館で観るべきだ」って言っている。僕も同意。名作だと思う。だから付け加えることはないかなとも思ったんだけど、やっぱり自分が感じたことを書いておこう。 僕は試写のときと、公開翌日と、2回観た。どちらも、途中から気付いたら涙ぐんでいた。なんと言うか、「感動を体感する」ってこういうことなんだと思った。原作は読んでいたから話の筋はわかっていたけれど、そういうこととは関係なしに、伝わってくるものがあった。物語というものの持つ質的な力に触れたような感覚があった。 最初の感想ツイートは以下。 『この世界の片隅に』観てきました。試写含めて2度目だったけどやっぱり涙ぐんでしまった。「描く」ということについて徹底的に貫いた作品だと思った。すずさんが絵を描く人だ

    『この世界の片隅に』と、「右手」が持つ魔法の力 - 日々の音色とことば
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    kagurakanon 2016/12/02
    一応、最後までエンドロール見たんだけど、全然気づかなかった。
  • <君の名は。>新海監督「価値観訴える映画、作りたくない」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    アニメ映画「君の名は。」の勢いが止まらない。興行通信社の調べで8月下旬の封切り以来、週末の観客動員数は8週連続1位、累計約1200万人超。世界89の国・地域での配給も決まった。新海誠監督(43)に、ヒットをどのようにとらえているのか聞いた。【聞き手・最上聡】(一部映画の内容に触れている部分があります) ◇アニメの受容のされ方が変わった --10代の若者を中心に広がっているヒットですが、特徴として観客の男女比の差が少ないという分析があります。 新海 僕がアニメを作り始めて14年になりますが、今作で何か急に変わったという意識はありません。少しずつ時間をかけての変化がありました。(劇場3作目の)「秒速5センチメートル」(2007年公開)まで、観客はほとんど男性でした。次の「星を追う子ども」(11年公開)で女性が増えたかな、と。作品に女性が楽しめる要素があったのかもしれませんが、(作で瀧役

  • aboutman7.com - aboutman7 リソースおよび情報

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    kagurakanon 2016/08/28
    ちょっと気になってきた・・・
  • 東宝“単独製作”『シン・ゴジラ』で露呈した製作委員会方式の功罪

    『シン・ゴジラ』は、今年の映画界のエポックメイキングな興行になった。最終の興収で60億円突破がほぼ確実になり、今後の展開いかんでは、さらにその上の成績も見込まれる。ハリウッド版のゴジラ映画を凌駕し、ゴジラ映画初期でも6しかない500万人動員以上(作の興収なら70億円を超える)に迫ることもありえる。つまるところ日ゴジラは『シン・ゴジラ』により、再び息を吹き返し新たな時代を迎えることになったのである。 企画段階でバイアスがかけられることが多い製作委員会方式 1954年公開の『ゴジラ』 (C)TOHO CO.,LTD. 中身に関しては、すでにいろいろ取りざたされているが、ひとつ製作面で重要なことがある。作が、東宝による“単独”で製作されたことだ。これは、製作委員会方式と言われる企業数社参加型の製作体制が主流の今の映画界では、全く稀なことなのである。東宝は、これまですべてのゴジラ映画を自社

    東宝“単独製作”『シン・ゴジラ』で露呈した製作委員会方式の功罪
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    kagurakanon 2016/08/27
    ゴジラ×庵野で3.11から丸5年。このタイミングで負ける要素など全く無い。誰でも普通に「勝ったな」っても思うところで、わざわざリスクをヘッジするとか、それこそどんな判断だっていう。
  • 『劇場版 艦これ』本予告

    『劇場版 艦これ』11月26日より全国ロードショー 公開劇場詳細は下記ご確認ください。 http://www.kadokawa-pictures.jp/official/gekijoban_kancolle/theater.shtml この夜の海。その先に――。  ▼キャスト 上坂すみれ 藤田 咲 井口裕香 佐倉綾音 竹達彩奈 東山奈央 野水伊織 日高里菜 タニベユミ 大坪由佳 中島 愛 洲崎 綾 ブリドカット セーラ 恵美 堀江由衣 川澄綾子 他 ▼スタッフ 製作総指揮:井上伸一郎 原作:DMM.com POWERCHORD STUDIO / 「艦これ」運営鎮守府 原案/コンセプト:田中謙介 監督:草川啓造 脚:花田十輝、田中謙介 キャラクターデザイン:井出直美、松麻友子 メカニックデザイン:宮澤 努、諸石康太 音楽制作:フライングドッグ 主題歌:「帰還」西沢幸奏 プロデ

    『劇場版 艦これ』本予告
  • waka-macha.com

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  • 「シン・ゴジラ」はあの大災害がエンタメにかけた「呪い」の憑物落としである - エキサイトニュース

    情報量は詰め込めるだけ詰め込み、スピーディなカット割で次から次へと画面が転換する。しかし「セリフが早口で聞き取れない」という声はあっても、混乱したというボヤキは聞いたことがない。怒涛の情報量が整然とコントロールされ、入り口から出口まであっという間に運ばれるジェットコースター映画になってる奇跡。 フツーの人たちがそれぞれの立場でやるべきことを遂行し、ゴジラという国難を乗り越えるプロジェクトX。この表現は特撮映画に思い入れのない人でさえ心打たれ、公開2週後も興行収入トップを走っている(まぁ最大のライバル『ワンピース』が公開3週目という事情はあるが)現実をよく説明している。 でも、ただ事じゃない爽快感は、それだけじゃ説明できない。 綿密な取材、微に入り細にうがった考証に裏打ちされたリアリティを積み重ねて、「思考停止していたタブー」を踏み越えているから」じゃないか。『シン・ゴジラ』は多くの人々を囚

    「シン・ゴジラ」はあの大災害がエンタメにかけた「呪い」の憑物落としである - エキサイトニュース
  • 『シン・ゴジラ』大ヒットで“エヴァの呪縛”から解放された庵野秀明

    エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明が脚・総監督を務めた『シン・ゴジラ』が公開4日間で興収10億円を超える大ヒットを記録している。一部には「明快な怪獣映画が観たかった」「政治の話が中心で内容的に子どもには理解しづらい」といった否定的な意見はあるものの、全体的な観客からの作品評価はおおむね高く、ネット上では興奮した様子で早くも複数回観たと語る観客の口コミも散見される。 また、シネコンでの1日の上映回数も非常に多く、さらに4DX、IMAXといった、鑑賞料金の高いプレミアムシアターで観たいという声も高まっていることから、1989年以降に製作された『ゴジラ』シリーズの中では最大のヒット作となった1993年の『ゴジラVSモスラ』(配給収入22億円=推定興収38億円)、さらには1998年に制作されたハリウッド版『GODZILLA』(配給収入30億円=推定興収50億円)を超える興行成績も期待されてい

    『シン・ゴジラ』大ヒットで“エヴァの呪縛”から解放された庵野秀明
  • シン・ゴジラの感想書きたい(ネタバレ)

    家族にも内緒で観に行ったので、ここに書く。 それも核心部分を書く。 誰かに言いたくてしかたがないのだ。 これも庵野の魔力か。 ・・・ シン・ゴジラは、ゴジラがブレスを吐くときのカタルシス。 その数秒のためだけに存在する映画だ。 無表情にズンズン歩くゴジラ(後に野村萬斎だと知ってなるほどと思った)。 なんだかんだ、攻撃されてもビクともしないし、反撃もしない。 「あれ?このゴジラ咆哮しないの?」「ブレスは?放射能吐かないの?優しいゴジラ?」と不安になる中盤。 満を持しての、咆哮&ブレス。 最初炎が出て、威力が強まると放射能に変わり、東京を一瞬で壊滅させるだけの威力を魅せつけた後に、再び炎に変わり止まる。という一連の動作がカッコよくて死ぬ。 やっぱ、B-2最強だな。ホルホル。としていた自分をあっという間に絶望の淵に叩き落とす破壊力。 まさに神。 破壊の化身。 炎を上げる東京に佇むゴジラ。さっぱり

    シン・ゴジラの感想書きたい(ネタバレ)
    kagurakanon
    kagurakanon 2016/08/05
    色々批評は出てるけど、なんだかんだで、あの火炎放射シーンだけで元は取れてる感じはする。
  • 「シン・ゴジラ」に一般市民が出てこないわけ

    みなさん、もう「シン・ゴジラ」は見ました?自分は「島和彦氏の敗北宣言」(http://togetter.com/li/1006140)を知って、興味がわいたので今日見てきました。 結果、自分としては大変おもしろかったです。傑作だと思います。 しかしながら、見る人を選ぶ映画のようで、例えばYahoo!映画での評価(http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%A9/354182/review/)は1と5が目立つ結果となっています。その中でこの映画の欠点として言われている理由のひとつに「一般市民の登場人物がいなくて感情移入が出来ない」というものがあります。 確かに、この映画の中では一般市民は群衆として描かれるだけで、主要人物としてはもちろんサブキャラとしても出てきません。

    「シン・ゴジラ」に一般市民が出てこないわけ
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    kagurakanon 2016/08/04
    なるほどねえ。こう言語化されてしっくりきた。
  • 【ネタバレ有】「シン・ゴジラ」感想と考察 - カタリスト

    どうも ゴジラほどではないですが 長い眠りから醒めることに定評のある拙ブログです 実は7月29日に「シン・ゴジラ」が公開されてから、3年前に私が書きました、 「エヴァンゲリオンとウルトラマン」というブログ記事にアクセスが増えておりまして 今読み返してみると、上記の記事の中には 偶然「シン・ゴジラ」の根底にある重要な要素が網羅されていることに気づきました おそらく、目ざとい庵野秀明ファン、エヴァファン、特撮ファンの方が、検索で辿り着いてくださっているのだと思います 上記の記事には、ネタバレなく「シン・ゴジラ」という作品をより深く楽しめる、庵野秀明監督にまつわるトリビアがやたらと放り込まれておりますので、よろしければご覧ください さて、ここからは、公開初日にちゃっかりPARCO2のIMAXで観てまいりました、庵野秀明総監督「シン・ゴジラ」の感想と考察をネタバレ全開でお送りします まだご覧になっ

    【ネタバレ有】「シン・ゴジラ」感想と考察 - カタリスト
  • シン・ゴジラ、主人公に共感できないところがむしろ好き

    エヴァ嫌いだけど楽しめたシン・ゴジラ、エヴァそのものだという感想が見られるけど、そのもの?え?? 私がエヴァ観てウンザリした点、一番嫌いな点は、碇シンジの葛藤の陶しさと中だるみ。シン・ゴジラには一切それが無かった。 また、エヴァは主人公の感情が高ぶると強くなる、夢のある少年向けフィクションだけど、 シン・ゴジラは主人公が感情的になるほど強くなり勝てる世界観じゃない。 選ばれし主人公一人の感情&不思議な才能パワーで解決できる夢のある世界ではなく、チームの力で解決している点も、エヴァと全然違う。 矢口蘭堂がやっていたの、マネジメントだったよね。父親のせいで巻き込まれた可哀想な中学生の碇シンジとは全く違う、大人らしい主人公だ。 エヴァそのものだという人、音楽と明朝体しか観ていなかったの? 「人のバックボーン」なんてリアルで充分主人公やその他の登場人物の家族や気持ちなどのバックボーンの描写が薄く

    シン・ゴジラ、主人公に共感できないところがむしろ好き
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    kagurakanon 2016/08/04
    「まんまエヴァ」というより「まんま演出家・庵野」という方が正確かな?
  • 「シン・ゴジラ」 大絶賛の謎(ネタバレ)

    23歳になってようやく、10歳頃からの慢性的疾患であるところの厨二病が治りかけてきたと思っている。 中二病にも、邪気眼系、暗黒微笑系、尾崎系等色々種類はあるが、ここでは、 「俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは 今日のクラスの会話 あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか ま、それが普通ですわな かたや俺は電子の砂漠で死体を見て、呟くんすわ it’a true wolrd.狂ってる?それ、誉め言葉ね。 好きな音楽 eminem 尊敬する人間 アドルフ・ヒトラー(虐殺行為はNO)」 的類いのものと捉えてくれていい。 2016年6月の終わり頃、Twitterのトレンドに乗じて、「上半期に観た映画ベスト」なるものを自分も投稿したのだが、1位は、「ズートピア」とした。「ディズニーを敢えて1位として褒める、一周回って「アリ」」みたいなひねくれた気持ちでなく、

    「シン・ゴジラ」 大絶賛の謎(ネタバレ)
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    kagurakanon 2016/08/04
    すごいね。よく観てるなあ。正直、伊福部マーチとゴジラの熱戦放射でお腹一杯だったから。
  • 『シン・ゴジラ』は一番作っちゃいけない作品だったのでは

    杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @sssugita 『シン・ゴジラ』は一番作っちゃいけない作品だったのでは。政権批判の意図があるのだろうけど、「合理的で外交力があり命懸けで専門的分業を行う強い日人」がそんなに理想なのか。オタク映画人集団が、なぜエリートや霞ヶ関や自衛隊ばかりに夢を託すのか。民衆や東北や犠牲者の目線がなぜ薄いか。 2016-08-03 17:03:12 杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @sssugita →ここ数日考えていたけど、自分の中ではそういう結論に落ち着いた。よくある左翼的な批判に過ぎない気もするが、やはりそう思った。庵野さんたちにとって、特撮やアニメおたくが成熟して大人の責任を果たす、とはこういうことだったのか。無用もの、つま弾きものたちの『オネアミスの翼』が懐かしい。 2016-08-03 17:10:38 杉田俊介@6月『ジョジョ論』刊行予定 @

    『シン・ゴジラ』は一番作っちゃいけない作品だったのでは
    kagurakanon
    kagurakanon 2016/08/04
    冒頭で自殺した老博士(?)が実はゴジラだったのかも、とか思ったりはした。
  • シンゴジラが58点な感性にウケる大味なエンタメ - あざなえるなわのごとし

    note.mu シンゴジラを観て58点だったのだそうで。 別に金を払ってみた映画をどう感じようが自由だが、感想が公開されていたので読んでみた。 だったらどんな怪獣映画が100点なのか是非知りたいところだけれど、この方の感想を読んでいるといろいろと考えるところがある。 以下は、そんな58点の感想の感想。 【スポンサーリンク】 新格・シンゴジラ 感想を読んでいて、いわゆる新格第一世代のミステリに対して「人間が書けていない」という批判が起きたことがあった。 もともと人間の感情や関係性を前提にしたサスペンスに対して新格ミステリは「何故殺したのか?(ホワイダニット)」よりも「どうやって殺したのか?(ハウダニット)」が重視されキャラクターを掘り下げることよりトリックの妙を楽しむことに重心があったがために、キャラクターの人間性は比較的希薄なパズラーになり、必然的にそういう批判は起きた。 まず主役の

    シンゴジラが58点な感性にウケる大味なエンタメ - あざなえるなわのごとし
    kagurakanon
    kagurakanon 2016/08/04
    後半はもしも現代日本にゴジラが現れた場合「願わくばこう対応してほしい」という希望のロールプレイングなので、ご都合主義というのはある意味当然でしょう。