2019年1月16日 12時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと あおり運転で人を死亡させたとして罪に問われた男をリアルライブが報じた 事件後に車内で「はい、終わり」と発言したが、15日の初公判では故意を否定 「自分の立場や生活が終わった意味」との弁解に、ネットでは批判が殺到した 昨年7月、大阪府堺市でバイクに乗る男子大学生に自動車をぶつけ死亡させたとして、殺人罪に問われた40歳男の初公判が15日、大阪地裁で開かれた。 被告は昨年7月、大阪府堺市の路上で自動車を運転中、当時大学4年だった男性が乗るバイクに追い越されたことに立腹。時速100キロ近いスピードで追跡し、車をぶつけバイクを転倒させ男性を死なせた。事件後、被告の車に搭載されていたドライブレコーダーに「はい、終わり」とつぶやく被告の声が録音されており、強い殺意があったと見られている。 初公判で、被告は「あえて追突事故を