政府・自民党はコロナで経済的に苦しくなった世帯に30万円を給付する方針を固めた海外との比較でみると、この金額は直接給付としては決して安くないが、給付対象はかなり絞られているそのうえ、「一世帯30万円」以外の救済措置でみると、日本は諸外国より大きく出遅れている 政府が打ち出した「一世帯に30万円給付」は、海外と比べて決して安くない。ただし、それは「家計への直接的な支援に限れば」であって、コロナで生活が悪化した人へのトータルの支援で日本は大きく出遅れている。 直接給付をしている国は多くない アベノマスクの余韻が冷めやらなかった4月3日、安倍総理は自民党の岸田政調会長と「コロナで悪影響を受けた一世帯あたり30万円を給付すること」に基本的に合意した。 この金額は世界的にみて高いのか、安いのか? これに関して、主な国と比較してみよう。 以下はコロナ蔓延が特に目立つアメリカ、イタリア、スペイン、ドイツ
ドイツ4部で二桁得点を記録している寺田。ステップアップ移籍で“成り上がり”を果たすか(写真はクラブ公式ツイッターより)。 画像を見る ブンデスリーガの下部リーグで、ひとりの日本人ストライカーがゴールラッシュを決め込んでいる。レギオナルリーガ・ウェスト(4部に相当)のSVシュトラーレンに所属するFW、寺田俊だ。その活躍はドイツの全国スポーツ紙『Revier Sport』や移籍専門サイト『transfermarkt』でも取り上げられている。 現在25歳の寺田は、欧州挑戦3年目。ヴィッセル神戸ジュニアユース、滝川二高を経て、立命館大学へ進学。卒業後の2016年夏にドイツへ渡り、DS99(6部)、ヴッパータール(5部)、フォービンケル(5部)と活躍の場を変え、今年夏からシュトラーレンでプレーしている。2018-19シーズンは開幕から絶好調を維持し、ここまで19試合に出場して10得点・1アシストをマ
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