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音楽と文化に関するkzmtsのブックマーク (2)

  • 「羊文学は東京の文化資本のある裕福な家庭で育った感じがするから信用で..

    「羊文学は東京の文化のある裕福な家庭で育った感じがするから信用できない」という趣旨のツイートを見てほんとうに辟易した。 僕は大学教授と元美術館学芸員のあいだに生まれて人生の大部分を東京で過ごし、大学院も出たのでその形容にどんぴしゃで当てはまるのだけれど、自分の意思で家庭や人生を選べるでもないし、出自を理由に自分の創作物に不信感を抱かるなんてたまったもんじゃないよ……。 誤解を避けるために言うと家庭環境や資力がもたらす影響を否定しているわけではもちろんなくて、単にそれをその人への人格攻撃や信頼如何に持ち込むのは筋違いにもほどがあるでしょうって話。 FF外からくそほど絡まれるので補足するけれど僕は大学院まで6年間社会学の勉強をしてるから階級と文化の関係なんていまさらみなさんに説かれるまでもないし元来僕が自分の出自への引け目を強く感じる性分なのはツイートを追ってたらわかると思うんすよね……

    「羊文学は東京の文化資本のある裕福な家庭で育った感じがするから信用で..
    kzmts
    kzmts 2024/01/04
    イギリスでも昔は音楽性でなく出身階級で判断する傾向があったような。あのロックバンドは労働者階級じゃないから信用できないとか。
  • 日本の大衆音楽の「はじまり」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

    これから書くことは、結論もなければ仮説もなく、今のところただなんとなく思っているだけのことと事実の羅列だけなのですが、徐々に深めていきたいと思っている事象なのでとりあえず書いておきます。 ジャズにしろ、ロックにしろ、ヒップホップにしろ、アメリカで生まれた音楽ジャンルの最初は総じて所謂ブルーカラー層的なところで誕生し、そのコミュニティの中で育まれ成長し、それがホワイトカラー層にまで到達しては更に多様化して、という歴史をたどっています。 が、こと日では「それを受信する」ところからがスタートであるため、まずホワイトカラー的な層、もしくはそれ以上の富裕層がその情報を受信・共有しやすい東京でその音楽を始め、ある程度発展したものがブルーカラー層にまで到達してさらに多様化するという、全く逆のコースになっている、というのが実際です。 ジャズを日に初めて紹介したのは、大正元年にアメリカに渡った現在の東京

    日本の大衆音楽の「はじまり」のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
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