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選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられた7月の参院選で、18歳の投票率が高かった横浜市青葉区の県立高校3校に対し、神奈川県警青葉署が「特別な取り組みをしたのか」と問い合わせていたことが、県警と県教育委員会への取材でわかった。弁護士約130人が参加する自由法曹団神奈川支部は、「教育内容への不当な干渉」などと抗議する声明を出した。 総務省が各地で18~19歳の投票率を調べた結果、同区の1投票所では18歳の投票率が73・49%で、全国平均の51・17%を大きく上回った。青葉署によると、この情報を受け、高橋幸治署長が生活安全課所属の署員に理由を聞き取るよう指示。署員は3校に電話で「学校で取り組んだ啓蒙(けいもう)活動があれば教えてほしい」などと依頼し、学校側は「県全体で取り組む模擬投票などの主権者教育をした」などと答えたという。 自由法曹団神奈川支部は9日に出した声明で、同署の対応を「警察権の乱
災害時に懐中電灯を使おうとしたら単1電池がない――。そんな時に役立つこけしを、山形県尾花沢市の「伊豆こけし工房」が開発した。単3を入れると単1や単2として使える「電池変換こけし」だ。飾りと実用の「一石二鳥」をPRする。 同工房は1983年度のNHK連続テレビ小説「おしん」で、主人公のおしんに「母親代わりに」と贈られたこけしを作った工房だ。 3代目の伊豆徹代表(63)は東日本大震災後、「防災に役立つこけしを」と考え始めた。友人から電池変換器の話を聞き、震災の時にラジオや懐中電灯用に使われる単1電池が売り切れていたのを思い出し、開発を決めたという。単1と単2の大きさのこけしの中に穴を開け、単3を差し込めば、それぞれ単1、単2として使える仕組みで、6月に売り出した。 「ただの変換器だと、しまったまま行方が分からなくなる。平時も見えるところに飾っておけるので、緊急時にすぐ使える」と伊豆さん。手軽な
名古屋駅近くの待ち合わせスポット「ナナちゃん人形」が鼻息荒く「プシュー!」――。名鉄百貨店(名古屋市中村区)のセールの「安さに興奮した」設定で、29日朝から鼻息を噴射。6メートル以上ある長身から出た地面まで届く勢いの鼻息に、通りかかった人たちも驚いた。 「自分が見て笑えるものを」と企画したのは販売促進・広報宣伝担当課長の保田めぐみさん(44)。一昨年はナナちゃんのあごを外し、昨年はお多福顔に。ナナちゃんの体から何かが出るのは今回が初めてで、鼻の穴がないナナちゃんの顔に、特注の「仮面」をかぶせた。鼻息の正体は、ドライアイスの煙と同じで炭酸ガスで冷やされた空気中の氷や水の粒。あたるとひんやりするという。 最初の鼻息を見た大学生の吉田悠人さん(21)は「予想外に勢いがあったのでびっくり」。カナダから旅行で来たコーリー・ミンチさん(47)も思わず「エキサイティング!」と叫んだ。7月3日まで午前10
福島県会津若松市のJR会津若松駅で18日、列車の発車時間や乗り場を伝える電光掲示板に「喜多方ラーメン」と誤表示された。同駅では「原因がわからない」としている。 JRによると、誤表示が確認されたのは午後3時過ぎ。国鉄時代に作られた特急車両485系がこの日、「特急あいづ」として最終運行した際、同駅からの発車を示す掲示に「サヨナラ 485系」という内容が記されるはずだった。だが、当日になって「喜多方ラーメン 15:25 郡山 1(番線)」と約30分間、表示されたという。 本来の表示は前日までに駅員が打ち込んでおり、ミスでないことは確認したという。「駅員のミスとは考えられない」としている。 掲示を見た人がツイッターで写真を投稿し、「駅で出前が頼めるの?」「ラーメンが食べられる観光電車も良いかも」などとネット上で話題になった。(江戸川夏樹、伊沢健司)
マツダは、ハンドル操作に応じてエンジンを細かく自動制御し、カーブを滑らかに曲がれるようにする世界初の技術を開発し、試作車を報道陣に公開した。車の操縦性が向上し、ハンドルのふらつきも半減して、運転による疲れを抑える効果があるという。市販車に順次搭載する予定で、まずは今夏に改良する主力小型車「アクセラ」に載せるとみられる。 自動車は、サスペンションなどがタイヤを地面に押しつけることで、エンジンの力を地面に伝え、曲がるときにも滑らないようにしている。マツダは、一時的に車の重心を前輪に移して、地面へのタイヤの押しつけを強めれば、より滑らかにカーブを曲がれると考えた。 ハンドル操作から車がカーブにさしかかったと車載コンピューターが認識すると、電子制御でエンジンの出力を瞬間的に弱め、車がわずかにつんのめるような形にして前方への重心移動を起こす仕組み。逆にカーブの終わりでは、出力を強めて後輪側に重心を移
「無料で廃品回収する」と宣伝する業者に依頼したところ、高額な料金を請求された、といった相談が相次いでいると、国民生活センターが注意を呼びかけている。 全国の消費生活センターなどに寄せられた廃品回収に関する相談は2015年度に1351件あり、同年度までの過去5年間で約7500件にのぼる。近畿地方の60代女性は「無料」と宣伝しながらトラックで巡回していた業者に回収を依頼したところ、トラックに不用品を積み終えた直後に6万円を請求された。「回収は無料だが、積み込み料金は発生する」と、しつこく請求され、3千円を支払ったという。 他にも、投げ込みチラシや電話勧誘をきっかけに業者に依頼し、安く回収すると説明されたのに、高額請求されたり、支払うまで自宅に居座られたりするケースもあった。 国民生活センターは「廃品回収業者の中には一般廃棄物の収集・運搬の許可を受けていない業者もおり、安易に依頼することは避けて
北海道七飯(ななえ)町東大沼の山林で28日夕から、北海道北斗市の小学2年生、田野岡大和君(7)が行方不明になっている。函館中央署によると、両親が「しつけのため」として山中で車から降ろし、数分後に戻った時には姿が見えなくなっていたという。同署や消防などが29日も約180人態勢で捜索したが、日没までに見つからなかった。 現場は起伏のある斜面と沢が入り組んだ山林。同署によると、大和君は28日、家族4人で近くの公園を訪れた。小石を人や車に投げつけるなどしたため、両親が「悪いことをするとこうなる」という意味で、同日午後5時ごろ、現場の山道で大和君を車から降ろした。500メートルほど離れ、5~10分してから戻ったところ、大和君はいなくなっていたという。 両親は当初、「山菜採りの最中に不明になった」と説明していたという。 大和君は黒の上着を着用し、赤の運動靴を履いていて、食べ物や携帯電話は持っていないと
三菱自動車の燃費偽装問題に絡み、同社が1991年以降に国内で発売したほぼ全ての車種で、違法な燃費データ測定をしていたことがわかった。販売が終了した車種を含めて数十車種にのぼり、軽自動車だけでなく普通車や大型四輪駆動車にも広がる見通しだ。 三菱自関係者によると、法定通りの測定をしたと判明したのは「デリカD:5」「アウトランダーPHEV」「ミラージュ」の3車種だけだった。違法な方法が取られた車種には、人気車種「パジェロ」のほか「ランサー」「コルト」「ギャラン」「RVR」などが含まれる。 三菱自のホームページによると、91年以降にフルモデルチェンジも合わせて新たに発売された車種は50ほどある。そのうち、他社から車体の提供を受けていない大半の車種で違法な測定がされていたことになる。 燃費測定の際の元データとなる… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有
トヨタ自動車系の有力部品メーカー「アイシン・エィ・ダブリュ(AW)」(愛知県安城市)への入社を志望していた県内の20代の元女子学生が、同社の40代の元幹部から採用の見返りに不適切な関係を迫られたなどとして、男性と同社を相手取り、慰謝料計600万円の支払いを求めた損害賠償訴訟を名古屋地裁に起こしたことがわかった。3月25日付。 訴状などによると、元幹部はトヨタ創業家一族で、元製造本部副本部長。県内の大学に在学していた女性は同社を第一志望に就職活動をしており、昨年7月下旬、アルバイト先で元幹部と知り合った。元幹部は8月、「筆記試験通ったね。ちょっと合格ラインに達していなかったが、僕の一言で、受からせたよ」と食事に誘い、その後、何度もメールやLINEで関係を迫ったという。 女性が断ると、最終面接間近の同月30日、「うちの会社の内定は絶対にさせないので、どこか他をあたって下さい」とメールが届き、9
STAP細胞論文の研究不正問題をめぐり、論文を書いた小保方晴子・元理化学研究所研究員(32)が手記を出版することが26日、わかった。小保方氏がまとまった主張を公表するのは、2014年4月の会見以降初めて。 タイトルは「あの日」で、全253ページ。講談社から出版され、早ければ28日に書店に並ぶ。14年1月に論文を発表後、不正の疑惑が浮上して論文の撤回に至る詳細などを当事者の視点でつづっている。 小保方氏は手記の冒頭で「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」とした上で、幼少期から米ハーバード大留学などを経て、理研の研究員となって論文を発表するまでの経緯を説明している。 論文について疑惑が深まる中、… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会
鉄道会社なのに「ぬれ煎餅(せんべい)」で有名な銚子電鉄(千葉県銚子市)。先日も駅の愛称の命名権を売り出して話題になりましたが、今度は「イルミネーション電車」がネット上で話題になっています。車両を見た人たちからは「ガチでやばかった」「なんかいやらしい」といった声が上がっています。いったいどんな車両なのか? 企画の狙いについて銚子電鉄に聞きました。 銚子電鉄とは かつて、運行中止の寸前まで追い込まれた時に「電車運行維持のためにぬれ煎餅を買ってください」と呼びかけて危機を脱した銚子電鉄。現在は鉄道収入より、ぬれ煎餅の方が利益を上げています。 つい先日は、駅の愛称の命名権を売り出して「髪毛黒生(かみのけくろはえ)駅」に決まったことが話題になりました。 今回話題になっているのは、そんな鉄道会社の「イルミネーション電車」です。 引退予定の1001型に電飾 電飾が施されているのは、2016年2月に引退予
Jリーグのブラジル人選手のツイッター・アカウントに人種差別の書き込みをしたのは高校生だった。昨年、サポーターが掲げた差別的な横断幕が問題化して以降、Jリーグは対策に力を入れるが、なぜ、サッカーばかりで差別が目立つのか。 差別投稿があったのは先月28日、今季のチャンピオンシップの準決勝で、2位浦和レッズと3位ガンバ大阪の試合。延長の末、3―1でガンバが勝った。 「黒人奴隷なんだからおとなしくしね」。3点目を決めたガンバのパトリック選手のツイッターにそんな投稿があった。 投稿した埼玉県内の男子高校生は翌29日、保護者と高校を訪れ、名乗り出た。30日にはレッズの事務所を訪れ謝罪。Jリーグを通じてガンバやパトリック選手にも謝罪した。自宅でテレビ観戦して投稿し、「試合に負けて悔しかった」と話したという。 レッズは昨年3月、スタジアムの入場口に、サポーターが「外国人お断り」を意味する「JAPANESE
埼玉県飯能市は16日、約1年間にわたって勤務時間中に私有のスマートフォンでゲームを繰り返していたとして、水道部主任の男性職員(37)を戒告の懲戒処分としたと発表した。男性は行為を認めているという。 市によると、男性職員はGPS機能を使った対戦型陣取りゲームをしていたといい、対戦相手の市民から「飯能市役所を陣取り場所としている人がいる。職員ではないか」との通報が6月にあった。市が調査し、この男性職員と判明した。 男性職員は普段から現場や業者との連絡をスマホでする部署におり、周囲から疑われなかったという。市は「職員が勤務時間中にゲームをしていたのは大変遺憾。二度とないよう再発防止に努めたい」としている。(戸谷明裕)
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