タグ

生物と環境に関するlag-oのブックマーク (3)

  • ニホンウナギの稚魚 今季の漁獲量が過去最低に | NHKニュース

    ニホンウナギの稚魚の漁獲量が、去年の同じ時期に比べて半分以下にとどまり、今シーズンは6年ぶりに過去最低を更新する見通しとなっていることが分かりました。 これは去年の同じ時期の半分以下で、水産庁によりますと、今シーズン最後の月となる今月の漁獲量も少ないことから、統計を取り始めて最も少なかった平成25年の5.2トンを下回り、6年ぶりに過去最低となる見通しです。 ただし、香港などからの稚魚の輸入が大幅に増え、養殖される量は前のシーズンとほぼ同じ水準となっているため、水産庁では「消費者へのウナギの供給には大きな影響はない」としています。 資源の減少が懸念されるニホンウナギをめぐっては、日中国韓国、それに台湾と対応を協議していて、有効な対策を打ち出せるかが課題となっています。

    ニホンウナギの稚魚 今季の漁獲量が過去最低に | NHKニュース
    lag-o
    lag-o 2019/04/27
    経済を優先して環境を無視するって映画でよく見るパターンだな。
  • 日本水産、世界で類を見ない「マダコの完全養殖」に成功

    水産が、マダコの完全養殖技術の構築に成功したと発表した。完全養殖の成功例は国内外合わせて数件しか報告されておらず、画期的な成果という。 日水産は6月8日、これまで困難とされていたマダコの完全養殖技術の構築に成功したと発表した。マダコの養殖は、幼生が成長する前に死滅してしまうケースが多く、完全養殖の成功例は国内外合わせて数件しか報告されていなかった。 現在の魚介類市場では、タコ類は年間7~10万トンが流通。その全てが天然の漁獲物で、養殖物は市場に出回っていない。そのため、事業化に成功した場合は水産業の在り方を大きく変える可能性がある。 天然のマダコは、卵から孵化した幼生が海中を浮遊したのち、海底に定着してから成長を始める。しかし、養殖では飼育環境の整備が難しいため、着底する前に幼生の大半が死んでしまうという。 こうした課題を解決するため、日水産の大分海洋研究センターは、(1)親ダコに

    日本水産、世界で類を見ない「マダコの完全養殖」に成功
  • 新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず

    エクアドルで見つかった新種のカエル。長らく近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきたが、模様が異なっている。(PHOTOGRAPH BY JAIME CULEBRAS) エクアドルでカエルの新種が見つかった。しかし、すでに絶滅の危機に瀕している可能性が高い。 この新種は、長いこと近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきた。黄色と黒の体が特徴的な、よく知られたカエルだ。 新種のカエルを発見したのは、エクアドルのキトにあるサン・フランシスコ・デ・キト大学の進化生物学者フアン・マヌエル・グアヤサミン氏のチームだ。実は、このチームは新種を探していたわけではなく、既知の種を詳しく調べようとしていただけだった。 しかし、研究チームはあることに気づいた。北部の海岸地域チョコにすむカエルとアンデス山脈のふもとのカエルでは、体の模様に思わぬ違い

    新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず
    lag-o
    lag-o 2017/04/10
    動画のやつが俺の知ってるカエルじゃない
  • 1