タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

小説と*歴史に関するlawのブックマーク (2)

  • 「司馬遼太郎はどういう風に、シロウトをだましてきたのか?」(※褒め言葉)

    ホントはタイトル「司馬遼太郎作品の史実と創作部分」みたいな穏健なのも考えたのだけどね…冗談抜きで、ホントに『作家』司馬遼太郎への称賛として「シロートをだましてるなあ」と。それはシロート代表の当方が認定する。 そのへんのことをいろいろと。

    「司馬遼太郎はどういう風に、シロウトをだましてきたのか?」(※褒め言葉)
    law
    law 2016/06/12
    司馬さんの小説は面白すぎますからねえ。多くの人が読むし、心に歴史上の人物の印象を刻みこむし、若いときに読めば読むほどそれに引っ張られる。でもそれは司馬さんの罪じゃないからなあ。あとこのタイトルは苦手。
  • 『永遠の0』の何が問題なのか?

    先月に一時帰国した際、評判の映画『永遠の0』を観ました。また、小説も評判であるというのでこちらも読みました。どちらもプロの仕事であると思います。技術的に言えば、ストーリー・テリング(物語の展開)だけでなく、セッティングやキャラクターの造形、そして何よりも時空を超えた大勢のキャラクターが、物語の進行とともに「変化していく」効果が見事です。 キャラクターの「変化」というのは、「成長」したり「相互に和解」したり、あるいはキャラクターに「秘められていた謎」が明かされたりしてゆくという意味です。そうした効果を、時空を超えた複数のキャラクターを使って、しかも2000年代と第二次大戦期という2つの時間軸の中で実現している、そのテクニカルな達成はハイレベルだと思います。 更に言えば、老若男女の広範な層にまたがる読者あるいは観客は、多くのキャラクターの中から自分の感情を投影する対象を見出すことができるように

    『永遠の0』の何が問題なのか?
    law
    law 2014/02/06
    特攻隊員や個々の戦争被害者への慰霊の心と、非人道的な作戦や戦争を批判する心は両立できると思うのだけど。何故だか美化に走りたがる人が居ますよね。自国の非を直視したくないということなのかなあ。
  • 1