人気歌舞伎俳優の市川海老蔵(32)が六本木で襲撃され重傷を負った事件で、警視庁は傷害容疑で神奈川県在住・海の家勤務のイカ型宇宙人を逮捕した。容疑者は 「エビと聞いて食べたくなったでゲソ」 と犯行を認めているという。 捕まったのは神奈川県の海の家「れもん」勤務で、自称侵略業のイカ娘容疑者。調べによれば容疑者は今月25日、「侵略の下見のため」六本木に繰り出した際、「やだあれ海老蔵じゃね?」という通行人のささやきで市川さんに気づき、猛烈な捕食欲から思わず襲ってしまったという。 市川さんは集団で襲われたという証言もあったが、イカ娘の十本の触手にいたぶられるようすを見誤ったもよう。 取り調べに対しイカ娘容疑者は、 「エビだと聞いたのに、食べてみたらむしろタコだったじゃなイカ。人類は許せないでゲソ」 などと答えており、まったく反省の色を見せていないという。
前原国交相は18日閣議後の記者会見で、問題になっている八ツ場ダムをはじめ全国140ヶ所のダム建設を見直す“脱ダム路線”を改めて強調。さらに 「ガンダムも聖域ではない」 として、ガンダムの新規制作に対しても厳しい態度で臨む方針を明らかにした。 ダムと言えば巨額の予算が動く巨大な公共工事の最たるもの。ガンダムもそのひとつで、過去30年にわたって何回も何回も飽きずにリメイクが繰り返されてきた。しかし、識者からは そもそもガンダムの治水効果には疑問がある 「ダブルオー」みたいな寝言脚本でも、アセスメント不足で放映がオッケーされてしまう など弊害が多く指摘されている。 前原国交相の発言は、こうした粗製濫造ガンダムを「黒歴史」として封印しようというもので、「一定規模で手堅い売上が見込める過去作品の焼き直し」に頼る官僚的アニメ制作を打破し、政治主導でまったく新しいアニメをバリバリ作る鳩山政権の方針を受け
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