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プロジェクト管理とtestlinkに関するlizyのブックマーク (5)

  • TestLinkを運用して気付いたことpart7~要件カバレッジは難しい - プログラマの思索

    TestLinkの要件カバレッジを振り返って気付いたことをメモ。 TestLinkを約1年使ってみて、そして過去のテスト実績を分析しながら、特に結合~受入テストの難しさを改めて痛感している。 TestLinkでテストの進捗管理はやりやすくなるが、やはり一番大事なのは、テストケースそのものの品質だ。 テストケースの粒度が殆ど同じで、テスターがすぐに理解できる内容にする必要がある。 そして、テストケース作成で最重要な点は、要件カバレッジ。 テストケースが要件を全てカバーしていないならば、そこからテスト漏れ、引いてはバグになる。 実際のテストでは、この要件は単体テストで保証済み、とか、この要件は最後のシステムテストで確認するから保留、などのように、テストすべき要件を間引いて、最小のテストケース数でもってテストしていく。 TestLinkでは、要件とテストケースが相互リンクしているので、要件がどの

    TestLinkを運用して気付いたことpart7~要件カバレッジは難しい - プログラマの思索
  • TestLinkをユーザ企業が使う時の注意点 - プログラマの思索

    下記の記事を読んで、TestLinkは来、ユーザ企業が発注した業務システムを、ユーザ企業自身が受入テストで使うべきだと思った。 以下メモ書き。 【元ネタ】 TestLink を使ってみた - hokorobiの日記 TestLinkJP - TEF有志によるテスト管理システムTestLink日語化プロジェクト 僕は、TestLinkをテスト工程のうち、結合~システムテストで運用している。 実際は、単体テスト完了したモジュールをリリースする前に、開発部隊が自分たちで業務シナリオベースのテストケースを作り、それでもってテストしている。 つまり、リリース前の品質保持のためにTestLinkを使っている。 でも来は、ユーザ企業自身がTestLinkを使って、発注した業務システムを受入テストで使うべきなのだ。 理由は、ユーザ企業も受入テストというテスト工程を自身が関与しなければ、システム開発は

    TestLinkをユーザ企業が使う時の注意点 - プログラマの思索
  • TestLink を使ってみた - hokorobi’s diary

    一人だけで使っているのでありがたみは少ない。 システム作りは、ベンダーと一緒に概要設計まで作って、詳細設計・実装はお任せ。 ベンダーから上がってくるシステムの受け入れテストに TestLink を使ってみた。 テストケース 基的にシナリオテスト的なものをやっているつもりだけど、なんだか違うような気もしている。 ベンダーのテストをそれほどは信じていないので結合テスト相当のこともやったりする。 トップテストスイートに、要件、個別、シナリオテストを作って、その下にもう一つテストスイートを作成。そこにテストケースを作成。 テストケース数は 500 強。 テストケースのバージョン管理は使わず。同じバージョンを直接直した。 テストケースの優先度も特に決めなかった。 要件は使わなかった。 テスト計画 受け入れテストの一つだけ作成。 ビルド リリースのたびに新しく作った。とりあえず、β1、β2、β3、最

    TestLink を使ってみた - hokorobi’s diary
  • TestLinkを運用して気付いたことpart5~TestLinkのテストケースの概念 - プログラマの思索

    TestLinkのテストケースの概念についてのメモ書き。 【元ネタ】 TestLink 実戦投入 - かおるんダイアリー TestLinkの「テストケース」も「テスト計画」と同様に、「ビルド」(回帰テストの実施結果)と1対多の関係になる。 「テストケース」の状態遷移図を考えると、下記のようなフローになる。 アサイン前→未実行→成功 or 失敗 or ブロック 「アサイン前」の「テストケース」は「テスト仕様」にあるが「テスト計画」にアサインされていない状態。 つまり、イテレーション計画に組み込まれていないので、TestLinkへただ貯めている状態になる。 「未実行」の「テストケース」は「テスト計画」にアサインされて、いつでもテストを開始できる状態。 テスターは担当の「テストケース」をフィルタリングして、どんどんテストをこなしていく。 テストケースがいつも「成功」ならば良いが、やはり「失敗」す

    TestLinkを運用して気付いたことpart5~TestLinkのテストケースの概念 - プログラマの思索
  • TestLinkによる要件カバレッジ - プログラマの思索

    TestLinkへテストケース、要件、テストケースと要件の紐づけの3種類をインポートするExcelマクロが公開された。 さっそく使ってみた感想をメモ。 #作者の西山さん、ありがとうございます。 【元ネタ】 v10_TestLinkCnvMacro - TestLinkTools - SourceForge.JP TestLinkJP - TEF有志によるテスト管理システムTestLink日語化プロジェクト TestLinkTools運用の流れ図の表示 - TestLinkTools - SourceForge.JP 管理者の目的では、TestLinkを受入テストのテストケース管理として使いたい。 TestLinkのおかげで、テスト結果をリアルタイムにモニタリングできるため、進捗管理しやすくなる。 上記の要件カバレッジの機能があれば、どの要件は進捗が遅れているか、どの要件でバグがたくさん出

    TestLinkによる要件カバレッジ - プログラマの思索
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