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databaseとbusinessに関するlizyのブックマーク (3)

  • 怒りを通り越してあきれるOracleユーザー

    Oracle DatabaseDB)は信頼性や可用性が高く、当社のシステムには欠かせない。しかしここ数年、保守料が右肩上がり。IT予算に占めるOracle DBの保守料金の割合が増えて困っている」。 製造業A社のシステム部長は悩んでいた。会計や販売管理、生産管理など社内の主要なシステムは全てOracle DBを利用している。しかし開発時期はバラバラで、システム構築を依頼したITベンダーもシステムごとに異なっていた。Oracle DBのライセンスはシステム構築に合わせて、その都度購入している。システムごとに同じOracle DBとはいえ、バージョンは異なり、システム部門の保守作業も手間になっていた。 「Oracle DBを使っているシステムの維持費用を削減したい」。こう考えたシステム部長は、安定稼働していて、今後も大きな業務機能の変更もないと想定できるシステムのデータベースの保守契約を止

    怒りを通り越してあきれるOracleユーザー
  • オラクルの老舗代理店アシストがPostgreSQLサポート、SRA OSSと提携

    アシストは2009年10月1日、オープンソースのデータベース管理ソフト「PostgreSQL」の導入・運用支援サービスを開始した。Oracleを得意としていたアシストだが、「オープンソースのデータベースの需要が増えてきた」(柿添茂陽 情報基盤販売室室長)ことからPostgreSQLのサポートに踏み切った。2010年3月からは国内初となる24時間365日のサポートも提供する。 アシストは1987年にオラクル製品の販売を開始し、国内販売実績1位になったこともある“老舗”パートナ。現在も、優秀なパートナに与えられる「Oracle Award」を2008年まで11年連続で受賞している。 しかし、コスト面などでユーザーからのオープンソース・データベースのニーズが増えてきたことから、PostgreSQLをサポート対象に加えた。「OracleとPostgreSQLの両方をサポートすることで、最適なデータ

    オラクルの老舗代理店アシストがPostgreSQLサポート、SRA OSSと提携
  • オラクルはMySQLを手放す、理由は儲からないから、とアナリストが予想

    オラクルが日時間16日の早朝に発表したデータベースマシン「Oracle Exadata Database Machine Version 2」(参考記事)。このOracle+Sunの統合製品第一弾は、オラクル社内では「ラリー・エリソンプロジェクト」と呼ばれていたそうです。 つまりオラクルあるいはエリソン氏にとって、オラクルのソフトウェアとサンのハードウェアとの統合が非常に重要なプロジェクトと位置づけられていたのだと推察されます。 そのオラクルは、同社がサン・マイクロシステムズを買収する件について欧州委員会による調査と承認を待っているところです。しかし欧州委員会はこの買収がデータベース市場の競争に与える影響について「重大な懸念がある」と表明しています。オラクルはいうまでもなくデータベース市場のリーダーですが、それがオープンソースのデータベースとしてよく知られるMySQLを保有すると独占につ

    オラクルはMySQLを手放す、理由は儲からないから、とアナリストが予想
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