スマートフォンやタブレットは多機能かつ高性能で、携帯性にも優れたモバイルデバイスだ。しかし、文字が入力しにくく、外付けキーボードやPCを使ったりして、スマートフォンなどでの長文入力を最初から諦めている人も多い。 そのため、QWERTYキーボードを備えるコンパクトなモバイルデバイスの人気は根強い。最近も、ソニー製「VAIO type P」の再来を思わせる7型ポケットPC「GPD Pocket」を紹介したばかりだ。 今回は、1990年代に注目を集めた英国発のキーボード付きPDA「Psion」(サイオン)を彷彿(ほうふつ)とさせる、AndroidとLinuxのデュアルブートデバイス「Gemini PDA」を取り上げる。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 Gemini PDAは、QWERTYキーボードを搭載する、横長のクラムシェル型モバイルデバイス。重さは400
クラウドファンディングで人気を博し、海外で既に販売開始されたWindows 10搭載ゲーミングデバイス「GPD WIN」の国内向け改善バージョン「GPD WIN改」が予約受付開始しています。 GPD WINは5.5インチのHDディスプレイとゲームパッド、QWERTYキーボードをクラムシェル型のボディに詰め込み、Windows 10をOSに搭載したモバイルゲーミングデバイス。日本クラウドファンディングサービス「Makuake」で4,800万円、米クラウドファンディングサービス「INDIEGOGO」で7,400万円、中国クラウドファンディングサービス「JD Finance」で6400万円を集める程の人気を博しています。海外では既にGearBestなどのECサイトで販売中。 今回国内向けに販売開始されるのは細部をブラッシュアップした「GPD WIN改」というアップデート版で、「十字キー、A/B/
8型の液晶ディスプレーを搭載し、OSにWindows 8.1を使うタブレット、いわゆる“8型Windowsタブレット”が複数のメーカーから続々と登場。すでに発売あるいは発表済みのメーカーは、デル、日本エイサー、レノボ・ジャパンの海外勢3社と、国内メーカー東芝の計4社になった。それぞれの製品名は ・東芝「dynabook Tab VT484」(ダイナブック タブ VT484) ・デル「Venue 8 Pro」(ベニュー 8 プロ) ・レノボ・ジャパン「Miix 2 8」(ミイックス ツー エイト) ・日本エイサー「Iconia W4-820」(アイコニア W4-820) である。 8型Windowsタブレットという新たなジャンルが誕生したことは、タブレット、パソコン双方の市場にインパクトを与えそうだ。 タブレット市場は、現在7~8型クラスのタブレットが好調に売れている。iPad miniやN
【 #CEATEC 】液晶すげえきれい。シャープの「Mebius Pad」がお目見え2013.10.01 11:10 三浦一紀 液晶きれい。 シャープのブースで「Mebius Pad」がお披露目されていました。 300ppiの高精細IGZOディスプレイが、ほんときれい。きれいすぎて欲しくなります。 ちょっと写真じゃわかりづらいんですが、印刷物とほぼ変わらない表示です。いや、きれいだわ。 液晶サイズは10.1型。2560×1600ピクセルの解像度となっております。しかも、防塵防滴仕様。OSはWindows 8.1が搭載されます。 Bluetoothキーボードを付ければ、ノートPCのように使えます。このサイズですし、持ち運びにはとても便利だと思います。 標準で充電クレードルが付属するようです。また、別売りで拡張クレードルも用意されています。USB、HDMI、有線LANなどが使えます。 Mebi
Microsoftは、Windows 8タブレット「Surface」の2代目モデルとなる「Surface 2」「Surface Pro 2」を発表した。 Surface 2は32GBモデルと64GBモデルがあり、32GBモデルが449ドル。Surface Pro 2は64GB/128GB/256GB/512GBの4モデルで、64GB/128GBモデルが4GBメモリー、256GB/512GBモデルが8GBメモリー。64GBモデルが899ドル。 9月24日から予約受付を開始、10月22日にアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、カナダ、香港など22ヵ国、11月には中国で発売される。日本についての記述は無く、残りの市場についてはあらためてアナウンスされるとのこと。 Surface 2、Surface Pro 2はそれぞれ次期Windowsである「Windows RT 8.1」「Windows 8.
「Surface Pro 2」と「Surface 2」発表か、Microsoftが9月23日にイベント開催 米Microsoftが9月23日(現地時間)に米ニューヨーク市で「Surface」のイベントを開催することが明らかになった。同社がメディア関係者に電子メールの招待状を送ったと米The VergeやフランスAgence France-Presse(AFP)などが現地時間2013年9月9日に報じた。 招待状に詳細は記されていないが、MicrosoftはSurface Proの後継モデル「Surface Pro 2」とSurface RTの後継モデル「Surface 2」を発表すると見られている。これに先立ち米メディアは、MicrosoftがSurfaceシリーズの次期モデルを開発していると伝えていた。新型Surfaceの本体形状は、Pro、RTモデルともに初代機とほぼ同じだが2段階で角度
日本マイクロソフトは2013年3月1日、自社製タブレット端末「Surface RT」の発表記者会見を開いた(速報記事)。樋口泰行・代表執行役社長(写真)と横井伸好執行役コンシューマー&パートナーグループリテールビジネス統括本部長兼コミュニケーションズパートナー統括本部長が、報道陣の質問に応じた。 主なやり取りは以下の通り。 米国で販売中の「Surface RT」との違いは。 横井執行役:日本語版OSを搭載したこと、タッチカバーを日本語キーボード仕様にしたこと。それから、標準搭載したOffice RT(Word/PowerPoint/Excel/OneNote)を商用利用可能なバージョンにしたこと。これら3点が違う。それ以外は、米国版と同じだ。 米国ではWindows 8 Proを搭載した「Surface Pro」を発売しているが、日本では販売しないのか。 樋口社長:日本で今回販売を開始する
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