白神 典明 @hug_yama 息子1が「学校行きたくない、今日は寝ていたい」と泣くので、とにかく風呂に入れと促し、風呂上がりに豚しゃぶを食べさせた。 肉を何枚も入れ、豆腐も食べごろだとすすめ、肉と葱を一緒に食べるとさらに美味いと教えたらご飯を全部食べ、普通に学校へ行った。 食べなかったら休ませようと思った。 2019-06-19 08:02:05
こんにちは、ほけきよです! 以前に一度だけ紹介しましたロバートキヨサキの 『金持ち父さん、貧乏父さん』 【書評】『金持ち父さん貧乏父さん』新社会人への『お金』の講義 - プロクラシスト どんな人に読んで欲しいかというのに、社会人なって少し経った人に是非読んで欲しいと言いました。 でも、そうは言っても社会人って忙しいですよね。わかりますm( )m そういう人のために、この本のエッセンスだけ抜き出してみました!! 10分で、価値観が少し変わるかもしれません。 金持ち父さん v.s. 貧乏父さん 勉強・教育について 仕事について お金について 使いこなしたい!収入と支出,資産と負債の表を作ろう 金持ち父さんの名言 破産と貧乏 無知の怖さ 自分に投資しプレッシャーを与えよ お金の恐怖に立ち向かえ 人生から教訓を学べ 明日やろうは馬鹿野郎 終わりに 金持ち父さん v.s. 貧乏父さん この書がわかり
育児本を読んでいると、たいてい「子どもをいっぱい褒めましょう」と書いてある。僕が読むのは、男の子の育て方が多いのだが、まずは褒めて自己肯定感を高めましょう、という意見が多い。 確かに、転職する時や恋愛の場面など、いざという時でも「自分なら大丈夫」と思える自己肯定感は、人間にとって根っこの部分であり、そこをしっかりとお水をあげて根を張らせることは大事だと思う。 その一方で、それだけでいいのかな、と思う。 やはり、きちんと叱らなければいけない時もある。 僕の場合、子どもに対してどんな職業に就こうが、どんな格好をしてもいいけど、少なくとも「自分の嫌いなタイプの人になって欲しくない」というのをルールにしている。 時間を守らない、ごめんなさいがいえない、人の気持ちが分からない、という嫌いな人にはなってもらいたくないと。それだけを基準にしている。 そのため、こないだパンを蹴った時は怒った。食べ物を粗末
日本小児科医会が2013年に公表した『スマホに子守りをさせないで!』に対しては、今でも賛否両論の意見が出ます。 スマホが普及したのは最近のことですから、このポスターは、はっきりとしたエビデンスを確認してというより、ゲームやテレビなどの他のメディアで得られた知見を活用して、警笛を鳴らすという趣旨で作られたものだと考えられます。例えば、テレビを見るにせよ、子どもが一人で2時間以上など長時間見ていると悪影響があるが、親と一緒に内容について話しながら見ていると良い影響があるなんていうことは確認されていますよね。 ただ、子育てのスマホ利用については実態としてとても便利だという側面があります。子どもに静かに、落ち着いておいて欲しい時にスマホを短時間見せる親は相当数いるはず。スマホ利用について全面的に否定しているようにもとらえかねないので、この点がこのポスターの批判される一つのポイントとなっています。
「幼児は指示に従うことを学ぶべき」「10代は自己主張の仕方を学ぶべき」と言うのは簡単です。でも、親である私たちが、そのプロセスを助けてあげるにはどうしたらいいのでしょうか。以下に、いくつかの方法を紹介します。 社会性の模範になる 誰でも、最初に社会性を学ぶのは家庭です。親の行動は、言葉よりも大切なのです。『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』のロバート・フルガム氏は、「子どもが親の言うことを聞かなくても、心配いりません。むしろ、常に親の行動が見られていることを心配した方がいいでしょう」と言っています。 ポジティブな社会性の模範を示すためにも、知らない人と仲良くする、人を助ける、我が子に敬意を持って接するなど、親自身が、他者とかかわるときの行動に自信を持たなければなりません。ローラ・マーカム博士は、『Aha! Parenting』にこう書いています。 人が大事であることを子どもに教
私がイライラし始めて、どんどん声が大きくなり、ガミガミレベルを超えた怒鳴り声に変わる前に、息子(5歳)はススーっと近寄ってきて、 「よしよし、よしよし。」 と言って頭をなでなでしてくる。私の髪型がぐしゃぐしゃに乱れることなど一切構わず、ペトペトの手のひらで撫でてくる。息子は眉毛を八の字にしながら、私の顔色を覗き込むように 「よしよし、よしよし。」 と唱え続ける。 そのうちイライラは小さくなり、涙が出そうになる。だけど、涙を流したら折角の洒落がマジになっちゃうから、我慢して抱きしめる。そして、脇腹をこちょこちょする。 ママの顔が緩んだ… ひっそり確認していた娘(10歳)が近寄ってきて、同じように「よしよし。」と言いながら頭をなでなでして、そのあとぎゅーっと抱きしめてくる。 「よしよし」なんて、たかがよしよし、そんなもんやってられっか…とか思ってた。「なでなで」とか、そんなのテレビでしか見た事
うちゃか (@sayakaiurani)さんが投稿した『母親と祖母から教わった勉強する理由』が話題になっています。 子どもから「どうして勉強しないといけないの?」と聞かれたら、どう答えるのが正解なのか、戸惑ってしまう大人も多いのではないでしょうか。 しかし、うちゃかさんのお母さんは、その問いに対して、さらっとこう答えてくれたそうです。 「なんで勉強しなきゃいけないの?」って小さい時親に聞いたら「誰が本当のことを言っていて、誰が嘘つきなのかわかるようになるため。それがわかれば世界が楽しくなるし、あなた自身の心が豊かになるのよ」って言われたけど、10代の私にこれをさらっと言ううちの親すごいなっていまさら思う — うちゃか (@sayakaiurani) 2016年2月29日 これは分かりやすい(*´Д`)!! シンプルな言葉で、知識を得るということの本質を見事に突いています! そして、おばあち
多くの親にとって、朝の時間は戦場です。でも、筆者は気がつきました。朝のルーチンを確立してしまえば、もっとスムーズに1日を始めることができるのだと。子育てのストレスから解放される最大のコツは、いつも摩擦を起こすシチュエーションを1つ見つけ、それに対処する方法を見つけること。それだけで、その他のことは驚くほどスムーズに運ぶようになるのです。我が家の場合、それは朝でした。 我が家には2歳と1歳の子どもがいて、それぞれ別の保育園に通わせています。しかも、保育園までは家から30分もかかるので、出発前のドタバタは日常茶飯事だったのです。でも、少し時間をかけて、子どもたちの朝のルーチンを管理するようになったら一転、明るい光と幸せに満ちた1日をスタートできるようになりました。 これが本当にうまくいったので、ぜひみなさんの参考になればと思い、この記事を書いています。あなたの朝のカオスが収まり、ハッピーな1日
わたしの中では、「だしをとっている=ちゃんと暮らしている人」というイメージがあり、「わたしもだしをとって真人間になりたい」という思いも少なからずあった。(中略)なんというか、だしに強い憧れがあったのだ。とにかく、「ちゃんとだしをとれる人」になりたいのだ。ところが、実際にだし生活を始めてみたら、びっくりするくらい簡単だった。面倒でもなんでもなかった。そのうえ、いいことがたくさんあった。なんでもっと早く始めなかったのだろう。何を難しく考えていたのだろう。(「まえがき」より) こんな魅力的な文章からはじまるのは、『だし生活、はじめました。』(梅津有希子著、祥伝社)。「だしのど素人」が、日常的にだしをとることが当たり前になっていくまでのプロセス、さらには、だしにまつわるさまざまな思いがつづられた書籍です。 著者は、「食にまったく興味のない人とは、仲良くなれる気がしない」というほど食べることが大好き
子育てNGワードを使っていませんか?「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」しなさい、と子どもに言っていませんか? 実は、これらは子どもの自己評価を下げ、親の顔色をうかがう子どもに育ててしまいかねないNGワードなのです。 「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」しなさい、していなさい、やっておきなさい、 「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」立ちなさい、走りなさい、食べなさい、 「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」言いなさい、挨拶しなさい、謝りなさい、 「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」した人間になりなさい。 ……子どもに言っていませんか? ついつい使ってしまいますよね。 「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」と言うとき、私たち親の頭の中には「ちゃんと」「しっかり」「きちんと」したイメージが浮かんでいます。それに子どもが近づく努力をしてくれることを「期待」しています。 しかし、子どもの側は、実はチン
結婚してから、「こんなはずじゃなかったのに!」と感じることは、どの夫婦にも多かれ少なかれあるかと思います。しかし、悩みの内容や程度によっては、どうしても我慢ができず、離婚にまで繋がってしまうことも。男女それぞれ、価値観や考えの違いは必ずあるものですが、違う意見となったときに、きちんと話し合い、歩み寄り、意見をすりあわせていけるかどうか。これが、夫婦が円満にやっていけるかどうかの大きなポイントになります。 結婚後、「この結婚は失敗だったのだろうか」と悩んだり、不満や衝突が多い関係になりたくなければ、結婚前から、しっかり話し合っておくことも大切。臨床心理学博士の丸山真也氏は、結婚後、夫婦にとって大きな問題になりやすい代表的なテーマとして、以下の5つを挙げています。 1.『親』との関わり方 どのくらいの頻度で関わりを持ちたいのか、といった細かな点から、将来は一緒に住みたいのか、別々に住むつもりで
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