タグ

中国と民主党に関するmaster-0717のブックマーク (2)

  • 尖閣も自民党「密約外交」の一部だった?

    中国で反日デモが拡大するなか、日政府は尖閣諸島の領有権争いに関する秘密合意を知らずに破ってしまい、それが今回の対立につながった可能性があると、日のメディアは伝えている。AFPは、日の週刊誌AERAの記事を次のように伝えている。 週刊誌AERAによると、保守系の自民党政権は中国政府と尖閣諸島の領有問題について「秘密の約束」を交わしていたという。 この密約によれば、日は原則的に中国人が上陸しないよう事前の押さえる、重大事案に発展しないかぎり日側は勾留しない。一方中国側は、抗議船団の出航を控えさせることになっていたと、匿名の政府関係者の情報として伝える。 昨年夏、日で政権交代が起こって中道左派の民主党が政権を取ったとき、こうした今までの「約束」が引き継がれていなかった可能性があると、別の政府関係者は言う。 ■世論と向き合うのを避けてきた もしこれが当なら、自民党の密約外交に関し今年

  • いらだつ首相「超法規的措置は取れないのか」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    22日の訪米を控えた菅首相は、周囲にいらだちをぶつけた。沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で、中国の対抗措置の報告が次々に上がってきていた。 首相は「民主党には(中国で副首相級の)戴秉国(たいへいこく)(国務委員)と話せるやつもいない。だからこういうことになるんだ」とこぼした、と関係者は語る。 首相とその周辺が中国人船長の扱いをめぐる「落としどころ」を気で探り始めたのは、船長の拘置期限が延長された19日以降のことだ。この日を境に中国政府は、日人4人を拘束し、レアアース(希土類)の対日輸出禁止の動きに出るなど、格的な「報復カード」を相次いで切った。 実際に「船長釈放」に動いたのは、仙谷官房長官と前原外相だったとされる。 23日朝、ニューヨーク。日中関係の行方を懸念するクリントン米国務長官と向かい合った前原外相は、こう自信ありげに伝えた。 「まもなく解決しますから」 那覇地検が船長を釈

  • 1